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レンタル着物を着てお正月だけの特別イベントを見に行こう

新しい年を迎えた元旦は年神様を招いて、手厚くおもてなしする日です。
1月2日から年始の挨拶をはじめ、勉学の事始めである書初めをします。
1月4日には宮中の奉事はじめ、仕事はじめとなります。
1月11日(または15日)には鏡開き、1月15日は小正月など行事が盛りだくさんです。
お正月といえば初詣ですが、京都では年明けに様々なイベントが催されています。

素敵な1年のスタートを切るのにふさわしい京都で催されるイベントをご紹介します。

・三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)の引き初め

三十三間堂は白河上皇の命で建立されました。
火災に遭った影響で現在の建物は1266年に再建されたものです。
三十三間堂の名称にある「33」という数には、2つ意味があります。
1つは内陣の柱の間の数です。
もう1つは観音菩薩が三十三身の姿になって人々を救済することが由来しています。
引き初めの原形である「通し矢」は安土桃山時代あたりから行われてきました。
通し矢は120メートルほどの距離から的を狙い、昼夜射続ける競技で射ち通した矢数を競います。
昨今行われている引き初めは約60メートルほどの距離から的を目がけて弓を引きます。
60メートルは33間の距離です。
2019年は1月13日(日)に催される予定です。
成人を迎えた弓道の有段者と称号者が腕を競います。
引き初めは無料公開です。
同日に楊枝のお加持も行われます。
僧侶が参拝者の頭の上に浄水を降り注ぎます。
浄水は柳で加持され、観音様の祈願に使われるものです。
ご利益として功徳を得られるほか、頭痛にも効きます。
三十三間堂のアクセスは京都駅から出ているバスが便利です。

・下鴨神社(しもがもじんじゃ)の蹴鞠初め

下鴨神社は京都三大祭の1つである葵祭で有名です。
1月4日に新春の恒例行事として蹴鞠初めが行われます。
京の伝統行事で鞠を落とさないように蹴り上げます。
拝観料は無料ですが、特別拝観は有料(2000円)です。
下鴨神社を訪れる際は、摂社である河合神社の参拝もお勧めです。
縁結び、美麗祈願にご利益があります。
手鏡の形をした絵馬にメイクをして、願い事を書き込むと内面も外面も美しくなるそうです。
下鴨神社へのアクセスはバスが便利です。
電車を利用する場合は出町柳駅から徒歩で12分ほどかかります。

・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の白馬奏覧神事

白馬奏覧神事は1月7日に催されます。
白馬節会(あおうまのせちえ)という故事があり、年の始めに白馬を見ると邪気がはらわれ、平穏無事に過ごせると言われています。
神前には七草がゆが供えられ、神馬に大豆が与えられます。
拝観料は無料で七草がゆ(有料)もあります。
上賀茂神社へのアクセスは車、バスが便利です。

・日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)の若水祭

京の伊勢と呼ばれる日向大神宮には京の名泉があります。
名泉と呼ばれるようになったきっかけは、平安時代に疫病が流行したことです。
神のお告げでこの地の清水を汲み与えたところ疫病がおさまり、朝日泉と名づけられました。
日向大神宮では元旦から1月3日まで参拝者に若水の授与があります。
若水は正月にはじめて汲む水のことです。
昔は元旦の早朝に一家の主人が井戸や川などに水を汲みに行き、年神様にお供えしていました。
若水は神棚に供えたり、雑煮を炊く際に使うと良いそうで一年の邪気をはらってくれます。
日向大神宮へのアクセスは蹴上駅から徒歩15分ほどです。

・大覚寺(だいかくじ)の修正会

大覚寺は嵯峨天皇の離宮として建立され、1200年の歴史がある寺院です。
いけばな発祥の地でもあります。
修正会(しゅしょうえ)は仏教寺院で1月に行われる法会のことです。
前年を反省し、新年の天下泰平、万民豊楽を祈願します。
修正会は1月1日の10時、14時と1月2日の10時に行われます。
大覚寺へのアクセスは京都駅からバスが便利です。

・六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)の皇服茶

1月1日~3日の三が日の間、参拝客に皇服茶が振舞われます。
平安時代に空也上人が病人に皇服茶を飲ませたところ、病気が治ったことから広まりました。
大福茶とも呼ばれます。
皇服茶はお茶に梅と昆布が入っているものです。
お茶は元旦に汲んだ若水で点てられます。
六波羅蜜寺へのアクセスはバス、電車がお勧めです。

・八坂神社(やさかじんじゃ)のかるた始式

八坂神社には和歌の祖神であるスサノオノミコトが祀られています。
スサノオノミコトは日本神話に出てくる神様で、ヤマタノオロチを退治したことで有名です。
かるた始式は1月3日の13時から行われます。
かるた姫と童たちが平安時代の装いで百人一首の手合わせをします。
八坂神社へのアクセスはバスの利用が便利です。
祇園四条駅からも近く徒歩5分ほどで着きます。

京都のお正月期間に行われるイベントをご紹介しました。
寺社仏閣の拝観、参拝には和装姿がお勧めです。
レンタル着物夢美人では元日から休まず営業しています。
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皆さまのご来店をお待ちしております。

京都に来たらココ!初詣におすすめの寺社仏閣

お正月の恒例行事と言えば初詣です。
京都には2800以上もの寺社仏閣があります。
どこへ参拝したら良いか迷われる方もいらっしゃることでしょう。
寺社によって沿革、ご利益は様々です。

京都の初詣でお勧めの寺社仏閣を少しご紹介します。

・貴船神社(きぶねじんじゃ)

貴船神社には高麗神が祀られています。
高麗神は酒造、漁業など水に関係する神様です。
「貴船」は「気生根」と表すことができ、気が生まれる根源として有名なパワースポットでもあります。
恋愛成就、縁結びにご利益があり、カップルや若い女性に人気です。
貴船神社でお勧めしたいのが水占いみくじです。
一見何も書かれてないおみくじですが、水にひたすことで文字が浮き上がってきます。
貴船神社は四季折々の情景も見どころで、冬は雪景色と空の色のコントラストが美しく映えます。
大晦日は22時から開門しています。
駐車場が少ないため、アクセスは公共機関がお勧めです。

・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)

平成6年に世界文化遺産に登録された観光名所です。
賀茂別雷神社とも呼ばれ、天武天皇の時代に造営されました。
厄除け、開運、縁結び、安産にご利益があります。
1月1日の午前0時から祈祷が始まり、朝5時から歳旦祭が行われます。
国宝に指定されている本殿のほか、40棟を超える重要文化財も必見です。
アクセスは車、バスが便利です。

・野宮神社(ののみやじんじゃ)

天皇の代わりに伊勢神宮にお仕えする斎王が身を清める場所として建てられたのが起源です。
良縁、子宝、学問の神様が宿る地として有名で、源氏物語にも出てきます。
野宮神社で是非見てほしいスポットは亀石です。
願いを込めながら亀石をなでると、1年以内に願望が成就すると言われています。
野宮神社は嵐山にあり、近辺に観光スポットが数多くあります
冬の嵐山の風景は美しく、特に雪が降り積もっているときは絶景です。
野宮神社へのアクセスは電車かバスがお勧めです。
電車をご利用の場合はJR嵯峨嵐山駅から徒歩10分ほどです。
バスは京都駅前から乗ることができます。
野々宮バス停で降車し、5分ほど歩くと着きます。

・伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)

お稲荷さんは身近な神社で全国に約3万社ありますが、伏見稲荷神社はその総本宮です。
パワースポットとして根強い人気があるほか、フォトジェニックな鳥居が話題になっています。
千本鳥居と呼ばれる鳥居は、願い事が叶った人たちから奉納されたもので、今もその数は増えています。
伏見稲荷大社のご利益は商売繁盛、五穀豊穣、願望成就です。
1月1日の朝6時から本殿で歳旦祭が行われています。
アクセスは公共機関が便利です。
伏見稲荷駅から徒歩5分のところにあります。
車でのアクセスは混雑するほか、12月30日から1月5日は境内の駐車場が閉鎖しているので注意が必要です。

・石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)

やわたのはちまんさんとして親しまれ、厄除けと勝負運にご利益があります。
地元住民の参拝が多く、お昼あたりから混み合います。
混雑を避けるには午前中の参拝がお勧めです。
石清水八幡宮は男山の上にあるため、八幡市駅前からケーブルカーを利用すると便利です。
ケーブルカーは年末年始の夜間も運行しています。

・晴明神社(せいめいじんじゃ)

平安時代の天文学者である安倍晴明を祀っている神社です。
星マークは晴明桔梗と呼ばれる五芒星の社紋です。
フィギュアスケートの羽生選手が訪れたことでも有名な神社です。
晴明神社は晴明井と厄除け桃が見どころです。
晴明井は安倍晴明が念力で水を湧き出させた井戸と言われています。
井戸から湧き出る水は今も飲むことができ、病気平穏のご利益があります。
恵方の方角に水が出るようになっている縁起物です。
厄除桃は撫でることで、厄や邪念を追い払うことができます。
桃は魔除けをする果実として知られています。
授与品は五芒星、太極図などをモチーフにしており、個性的なデザインと可愛らしさが人気です。
晴明神社へのアクセスはバスが便利です。
一条戻橋・晴明神社前から徒歩2分ほどで着きます。

初詣にお勧めの寺社仏閣をご紹介しました。
行き先がなかなか決められない場合はご利益で選んだり、恵方の方角にある寺社へ行ってみても良いでしょう。
初詣は着物を着て参拝するのがお勧めです。
現在は服装にこだわる方が少なくなってきましたが、昔初詣は正装で参拝するものでした。
晴れ着姿で参拝すると気運が高まりそうです。
レンタル着物夢美人は年末年始も営業しています。
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年の瀬や初詣にもレンタル着物で特別な年末年始にしよう

12月に入るといよいよ年の瀬です。
日本の暦で12月は「師が走る」と書いて「師走」と表します。
日頃走ることがない師(僧侶)でも走り出すような慌ただしい月で、新年を迎えるための準備をする大切な時期でもあります。
年末年始に行う行事はルーティン化されつつありますが、昔ながらの風習は奥深く感慨深いものです。
今年は平成最後の年越しです。

これから新しい年を迎えるにあたって知っておいてほしい年末年始のしきたりをご紹介します。

・正月事始め

良い新年を迎えられるように鬼宿日である12月13日から正月事始めを行います。
鬼宿日とは鬼がこもって外に出ない日のことで、何事を始めるにも縁起が良い吉日とされています。
正月事始めでは煤払い、松迎え、餅つきなどを行います。
煤払いでは年明けに気持ちよく神様をお迎えできるように1年分の穢れを落とします。
一般家庭では煤がつくようなことはありませんが、家の大掃除を行います。
松迎えは門松に使う松を取りに行くことです。
門松はホームセンターや花屋で買うことが多くなりましたが、お正月に欠かせない飾り物です。

・大晦日

1年の最終日である12月31日を大晦日と呼ぶのは、月の最終日を晦日と呼ぶのが由来です。
大晦日は年越しそばを食べて、紅白歌合戦など好きなテレビ番組を見て家族団らんを楽しんだり、除夜の鐘に耳を澄ませて過ごす方が多いのではないでしょうか。
このような風習が広まったのは比較的近年のことです。
江戸時代までは時間の概念が今と異なり、1日の区切りを日没としていたことから、大晦日の日没後は新年として迎え入れられていました。
現在は季節感や昔からの風習が弱まりつつありますが、新年は年神様を迎える大切な日です。
掃き納めは大晦日までに行いましょう。
新年に掃除をしてはならない言い伝えがありますが、福を掃いて追い出してしまうから良くないとされています。
大掃除をして年越しそばを食べ終え、除夜の鐘が鳴りはじめたら新年ももうすぐです。

・元旦、お正月

元旦は一年の始めの旦(あさ)を意味します。
お正月は新しい年を迎えるおめでたい日で、年神様をお迎えします。
年神様は豊作や幸福をもたらす神様のことで恵方からやってきます。
お正月ならではの飾り物である、門松、しめ飾り、鏡餅は年神様をお迎えするためのお供え物です。
3本の竹を中心に松で覆った門松は、年神様が家を見つけるときの目印になります。
しめ飾りは穢れを取り除いて不浄なものを寄せつけないようにしたり、神聖な空間を生み出す意味があります。
鏡餅は丸餅を2つ重ねたもので、上には橙(みかん)と昆布がのっています。
丸餅は神様を映し出す鏡に見立てられたものです。
橙と昆布は語呂合わせの良い縁起物で、家が代々続き喜びのある年になるように願いが込められています。
お正月は旧年の豊作、平和を感謝し、新年の豊穣と無事平穏を願う節目でもあります。

・初詣

「年籠り」という風習があります。
昔は大晦日の夜から元旦にかけて一家の長が社寺などで感謝、祈願を行い新年を迎えました。
日が暮れるタイミングを1日の区切りとしていたので、年末年始を一括りにして年を越していたのです。
年籠りには除夜詣と元旦詣があります。
除夜詣は年末に1年間の豊作、平穏無事を感謝し、元旦詣では新しく迎えた新年に向けて祈りを捧げます。
現在行われている初詣は、元旦詣の名残と言われています。
初詣は元旦や三が日中に行わなければならないイメージがありますが、松の内中を目安にしましょう。
松の内とは1月7日までを指します。
初詣をする際に近くにいる人の見様見真似をしなくても良いように参拝方法を知っておきましょう。

参拝方法

1.手水舎でお清めをします。
心の汚れを払い、身を清める意味があります。
まず、柄杓を右手で持ち、水を汲んで左手を洗います。
次に左手に柄杓を持ち替えて右手に水をかけます。
そして、右手に柄杓を持ち直し、左手で水を受け止めて口をすすいで左手を清めます。

2.神殿の前に進んだらまず一礼し、お賽銭を収めて鐘を鳴らします

3.背筋を伸ばして2回深いお辞儀をします。

4.手を胸の前で2回合わせて念じます。

5.最後に深く一礼をします。

一揖二礼二拍一礼で覚えておくと便利です。
神社によって作法が異なるところもあるので、適宜合わせましょう。

お正月は晴れの日と呼ばれています。
日常的な暮らしである褻(け)と対照的に晴れの日はめでたく、あらたまった特別な日です。
晴れの日は正装をし、普段食べない特別な食事をして過ごします。
お正月にはおせちやお餅、お酒などを準備してお祝いします。
着物は晴れ着として日本文化に根付いてきたものです。
気持ちがあらたまる年末年始は着物姿がお勧めです。
レンタル着物夢美人は年中無休で営業しています。
着物のレンタル、着付けのことならお任せください。
お着物の持ち込みもお受けしています。
京都の年末年始はイベントが多く、日本らしい風情をより味わえます。
年の瀬、初詣は着物姿で特別な年末年始をお迎えください。
レンタル着物夢美人へのご来店をお待ちしております。

レンタル着物した際もこだわる着物に合う防寒グッズとは?

肌寒くなりコートが活躍する日が増えてきました。
着物は洋服と同じように季節によって装いが変わります。
気候にあった生地、仕立ての着物を身に着け、10~5月は袷、6・9月は単衣、7・8月は薄物を着ます。
レンタル着物夢美人でも10月から袷に衣替えしました。
袷の着物は、裏地の胴裏と八掛をつけて仕立てた着物です。
着物は種類に合わせて季節感のある柄、色を楽しみます。
冬のモチーフには、雪、梅、柊、水仙、南天、凧、羽子板、こま、宝尽くし、干支などがあります。
今の季節は袷を着る季節ですが、寒さが日に日に厳しくなり、防寒対策が必要です。
気を付けるポイントは首元、袖口、足元です。

冬の寒い日でも着物を楽しめる防寒グッズをご紹介します。

インナー

防寒専用の和装インナー

保温効果の高い素材でできています。
頻繁に着物を着る場合は専用着を購入することが望ましいでしょう。

ヒートテック

肌襦袢の下に着るインナーにヒートテックを使うこともできます。
衿元を綺麗に見せるために首元が空いたものが適しています。
袖口のことも考えるとV字型で七分丈のものがお勧めです。

足元

頭寒足熱という言葉があるように足元を温かくすることは防寒対策で欠かせません。

冬用足袋

冬用に裏地がついている足袋があります。
通常の足袋で防寒対策を行う場合は、いつもよりもワンサイズ大きな足袋を選びます。
丈の短い靴下を履き、その上に足袋を重ねると温かいです。

レギンスやスパッツ

普段着の防寒対策で着ているレギンス、スパッツも利用できます。
平地では分かりにくいのですが、段差があるところを歩くと見えるので、柄物や色が濃いものは避けましょう。
また、フォーマルな場ではあまりお勧めできません。

ブーツ、雨草履など

着物を着るときは草履を履きますが、冬は天候に恵まれない日に着物を着ることもあるでしょう。
雪や雨などの悪天候の場合、通常の草履だと歩きづらく汚れてしまう可能性があります。
雨よけカバーのついた草履や防水加工された草履が便利です。
防寒をするなら足先が冷えないように対策することが必要です。
外観の良さは少し欠けてしまいますが、シンプルなショートブーツは歩きやすく防寒に良いでしょう。
移動時にブーツを着用して室内に入ったら草履に履き替える手段もあります。

首元

ショール、ストール

普段使いのものを防寒用に代用できます。
着物に合う落ち着いたデザイン、色のものを選びましょう。
うなじや身八つ口(みやつくち)を覆うと温かくなります。
身八つ口とは、袖付け止まりから脇縫い止まりまでの開いた部分を指し、女性用着物と子供用着物についています。
手の動きを自由にしたり、おはしょりや襟元を整える役割もあります。

手元

手袋

着物は袖口が広く袂が開くため、風が吹くと体感温度がグッと下がります。
丈が腕まである長めの手袋がお勧めです。

全体(羽織もの)

普段着のコートではサイズが合わなかったり、デザインが着物に適さなかったりします。
着物姿にふさわしい羽織ものを紹介します。

羽織

袷を着る10月から5月にかけて着用します。
衿は外側を折り返します。

道行

衿が四角形をしているのが特徴です。
室内に入るときは脱ぎましょう。

道中着

着物の上に羽織り、前についている紐で留めます。
衿まわりが着物のように開いています。
道行と同様に室内に入るときは脱ぎましょう。

和洋兼用コート

着物だけでなく普段着にも使用できるコートです。
フォーマルな場にも着て行くことを想定するとベルベット生地、黒やグレー地の落ち着いたものがお勧めです。

ポンチョ、ケープ

袖口がなく、着物の上にそのまま羽織れて便利です。
丈はやや短めです。

着物を着るときに役立つ防寒グッズをご紹介しました。
レンタル着物夢美人では、着物を着て快適にお出かけできるように羽織やショールをご用意しています。
寒い日も防寒対策をして着物姿で京都を楽しみましょう。

これはおさえておきたい!平成最後の年末を忘れられない思い出に

今年も残すところあとわずかとなりました。
紅葉が楽しめるのも12月上旬までとなり、いよいよ年末です。
来年の5月からは新元号に変わり、今年は記念すべき最後の平成の年越しとなります。
時代の流れを噛みしめながら大切に過ごしたいものです。

年末を忘れられない良い思い出にできるように京都のお勧めスポットとイベントをご紹介します。

嵐山

12月上旬から中旬の期間、花灯路のライトアップがあります。
京都ではこのライトアップを見て年末の訪れを感じるという方も多いようです。
今年は12月8日~17日に行われ、嵐山から北嵯峨野にかけて幻想的な風景を楽しめます。
渡月橋周辺や竹林の小路のライトアップは冬ならではの自然美を感じられます。

三宝寺

12月1日に大根焚きが行われます。
大根焚きは京都の冬の風物詩です。
鎌倉時代に始まり、当初はお釈迦様が悟りを開いたことを喜んで感謝する法要として行われました。
お寺によって大根焚きの由来が異なりますが、一年間の罪と汚れを落とす行事として実施されています。
大根はお供えして、参拝者に振舞われます。
ご利益は厄落としのほかに、諸病封じ、健康増進などが期待できます。

法輪寺

法輪寺では12月8日に針供養が行われます。
針供養は江戸時代に始まり、折れたり曲がったりして使えなくなった釘をこんにゃくや豆腐に刺す行事です。
針供養を行うと針仕事が上達すると言われています。
法輪寺では12月8日の事始めの日と2月8日の事治めの日に針供養を行います。
参拝客は大きな針をこんにゃくに刺すことができます。
針供養は他のお寺でも行われますが、法輪寺は皇室から針を預かっていることで有名です。

北野天満宮

北野天満宮は太宰府天満宮、防府天満宮に並ぶ日本三大天神として有名です。
受験期にお世話になった方もいるのではないでしょうか。
北野天満宮では12月13日~12月25日にかけて「大福梅」の授与が行われます。
梅は新春に花が咲き、一年の始まりを意味する縁起物です。
大福梅は北野天満宮の境内で育ったもので、元旦にお茶かお湯に入れて飲みます。
ご利益は無病息災と長寿幸福です。
大福梅は数量が限られているので、早めの参拝をお勧めします。

東寺

東寺は世界遺産に認定され観光名所として有名です。
毎月21日に「弘法さん」と呼ばれる縁日が行われています。
12月21日に行われる年内最後の弘法さんは「終い弘法」として多くの人でにぎわっています。
境内には1000軒以上もの出店が立ち並び、骨董品や正月用品を購入できます。

八坂神社

12月31日に催されるをけら参りが有名です。
「けら」とはキク科の植物で、漢方の素材として用いられます。
をけら参りは大晦日の夜から元旦の朝にかけて行われます。
参拝者は灯篭の日を吉兆縄に移し、その縄の火を絶やさないように自宅に持ち帰ります。
その火は神棚や仏壇に灯して祀ったり、調理用の火として用います。
元日に食べるお雑煮に利用すると良いそうです。
ご利益は無病息災と厄除けです。
火はバスや電車などの公共機関には持ち込みができないので注意してください。

知恩院

12月31日の夜8時過ぎから行われる除夜の鐘が有名です。
17名の僧侶が一丸となって鐘を鳴らします。
知恩院の釣鐘は巨大で、重さ70トン、高さ3.3メートル、直径2.8メートルにもなります。
一人ではとてもつくことができないため、僧侶が息を合わせながら鐘をつきます。
参拝者は見学のみで鐘をつくことはできませんが、その様子は圧巻です。
平年約3万人の参拝者が訪れ、当日は混雑が見込まれます。
12月27日に試し撞きが行われ、その日も様子を見ることができます。
日程が合わなかったり、混雑を避けたい方は27日に参拝するのも良いでしょう。

平成最後の年末は和を感じられる京都で過ごしてみてはいかかでしょうか。
冬の京都は厳かな寒さと景色が素晴らしく、秋の紅葉シーズンとまた違った良さがあります。
京都に訪れた際に是非チャレンジしていただきたいのが着物です。
レンタル着物夢美人は年中無休で営業しているので、年末年始の着物のレンタル、着付けのことなら是非お任せください。
翌日返却プランをご利用いただくと、和の装いで夜の外出をお楽しみいただけます。
大晦日の参拝、新年の初詣を着物姿で過ごすと良い年を迎えられそうですね。