メインイメージ

着物でもおしゃれヘアに!湿気でうねる・広がる髪対策!

image1806_01

雨の日や梅雨の時期になると、髪がうねってまとまらなかったり、広がってしまった体験はありませんか。
晴れている日はこんなことがないのに、雨が降っているせいで髪型が決まらないとソワソワして落ち着かなく、気分も下がりがちになります。
せっかくセットしたのにすぐに戻ってしまったり、思い通りの髪型にならない雨の日は憂鬱な気分です。
このような雨による髪の変化は髪の水分バランスが崩れて、髪の傷んでいる部分が吸水しやすい状態になっていることが原因です。
具体的にはアイロンやコテによる熱ダメージ、ブラッシングによる摩擦、日差しによる紫外線などで傷んでいるところが吸水しようとして、うねりを作ったり、広がったりしてまとまりのない髪型にしているのです。

髪のケアを日ごろからおこなうことが大切ですが、どうしても髪のダメージを修復するまでに時間がかかります。
雨の日のうねりを解消したいときは、美容院で傷んでいる部分を切ってもらい、トリートメントなどでケアをお願いして髪のコンディションを整えていきましょう。
髪に栄養が届くように食事バランスに気をつけたり、ダメージできるだけ与えないように心がけることも大切です。
しかし、髪質が戻るまで雨の日の髪型を諦めるのはもったいないことです。
せっかくならいつもと一味ちがったオシャレな髪型で雨の日を楽しみませんか。

ここで、雨の日にオススメの髪型をいくつかご紹介します。

・前髪のアップスタイル

前髪がはねてもどらない悩みを持つ方は少なくないでしょう。
日常的に前髪を作っておろしている方も思い切ってアップスタイルを楽しんでみましょう。
そのまま前髪をアップしてピンや可愛い髪留めでとめるのはもちろん、前髪を真ん中でわけてよじり、左右でとめると巻き髪風に見えて可愛いです。
アップスタイルは明るく好印象に見えるメリットもあります。

・三つ編み

髪の毛を三本の束に分けて交互に分けて編んでいく髪型です。
真ん中で三つ編みを1本つくると凛々しく大人っぽい印象になり、左右で二本作ると可愛らしいイメージになります。
髪が少し短めの場合は左右に分ける方が編みやすいです。
三つ編みをくるっと丸めたり、アップして髪留めでとめると可愛いので、簡単にできて応用の幅が広い髪型です。

・編み込み

編み込みは崩れにくく、雨の日でも安心できる髪型の一つです。
三つ編みと編み方がちがって、完成したときの仕上がりが少し変わります。
編み込みの仕方はいくつかありますが、 束を3つ作るところまでは三つ編みと一緒です。
左の毛束と左下におりている毛をすくって両方とも真ん中の毛束にのせます。
右も同様にして真ん中の毛束にのせます。
この行程を繰り返すと編み込みになります。
少し難しそうですが、この髪型もヘアアレンジの幅が広くてお勧めです。

・おだんご

簡単にできるヘアアレンジの一つです。
ポニーテールを作ってヘアゴムで留めます。
毛先を時計回りに3回ほどねじってポニーテールの結び目に向かってくるくると巻き付けて髪留めでとめるだけで完成です。
強く巻き付けずにふんわりと巻きつけるとやわらかい仕上がりになります。
おくれ毛を少し残して流してみるとアレンジが効いてさらに可愛く見えます。

どの髪型もヘアピンで留めたり、ワックスやハードスプレーなどのスタイリング剤を使っていただくとさらに持ちが良くなります。

髪飾りをつけるとまとめ髪の雰囲気もグンと上がります。
こういった髪型は着物によく似合うヘアスタイルです。
夢美人では着物の貸出、着付けはもちろんヘアセットも合わせておこなっております。
ヘアセット専門サロンの美容師が着物姿にピッタリなヘアスタイルに仕上げます。

また、可愛い髪飾りの販売・レンタルもおこなっています。
着物の着付け、レンタルとセットにしていただくプランにすればとてもお得です。
雨の日の着物に合わせる髪型が決まらない、そんなときは是非夢美人に髪型ごとお任せください。
綺麗で可愛らしい髪型で雨の日も京都観光を楽しみましょう。
ご来店をお待ちしています。

雨でも安心!梅雨の着物デートにおすすめの京都散策スポット

image1806_03

雨の日の京都には晴れの日とちがった風情があって良いものです。
着物を着て和傘をさしてお出かけすると雨の日も楽しくなります。
では、雨の日でも京都を満喫できるおすすめスポットをいくつかご紹介します。

まずは京都駅周辺です。

京都駅の近くには京都タワー、JR京都伊勢丹、地下街ポルタ、The CUBE、アスティ京都、近鉄名店街などたくさんの商業施設があります。
駅にはコインロッカー、手荷物預かり所があるので身軽に行動できてとても便利です。
京都タワーには京都市街で最も高い場所にある天文室があります。
お土産ものには鶴屋吉信IRODORIの琥珀糖、亀谷良長の宝ぽち袋、俵屋吉富のリキュールボンボン、村上開進堂の焼き菓子、京あめクロッシェの飴、緑寿庵清水の金平糖がお勧めです。
雅で可愛いらしい京菓子は人気急上昇中で、いずれも京都駅エリアで購入できます。
また、和菓子で有名な七條甘春堂では和菓子体験をすることもできます。
体験1日4回コースを設けていて、本格的な季節の練り切りを作ることができます。
ゆっくり過ごしたいときは、飲食店や喫茶店も充実しています。
茶寮都路里、中村藤吉本店、イノダコーヒーなどの有名な喫茶店もあるので、疲れたときは羽を休めて一服。
京都の味を満喫しましょう。

次に京都と言えばやはりお寺が有名です。

雨の日でも楽しめるお寺をピックアップしました。

・東寺(教王護国寺)

平安京を守る王城鎮護の寺として建立されました。
平成6年に古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。
東寺は五重塔で有名ですが、講堂に安置されている仏像も見どころです。
立体曼荼羅がほぼ勢ぞろいしていて、室町時代~江戸時代にかけて製作された仏像が21体あります。
このうち16体が国宝、5体が重要文化財に指定されています。
中でも象に乗っている帝釈天は珍しく、カッコいいと評判です。

・天龍寺

足利尊氏が後醍醐天皇を弔うために創建した寺院で、嵐山の自然を肌に感じられる名所です。
天龍寺は世界遺産で、曹源池庭園は国の史跡・特別名所第1号に指定されています。
曹源池は「曹源一滴」(一滴の水は命の源であり、あらゆる物の根源)という禅語の由来になった池でもあります。
天龍寺の修行道場で座禅体験をすることもできます。
お庭も素敵で雨の日は、普段と違った清閑な雰囲気を味わえるかもしれません。
また、天龍寺の近くには精進料理のお店や茶屋が近くにあるので、休憩したいときやお食事にも便利です。

京都は文化面でも重要な地で博物館、ミュージアム、アミューズメント施設などがたくさんあります。

・京都国立博物館

明治30年に開館し、京都を中心とした日本・東洋の国宝や文化財を多数貯蔵しています。
雪舟や俵屋宗達の作品、万葉集や日本初期などの文学も含まれています。
また、2014年には平常展示館がリニュアールオープンし、近代的な雰囲気を味わえます。
ほかにはミュージアムショップ、カフェ、レストランも併設されており、雨の日でも十分に楽しめます。

・西本願寺

西本願寺は浄土真宗本願寺派の本山です。
こちらでは毎月16日に「Shinran’s(しんらんず) Day」と称して、宗祖である親鸞の命日に合わせてイベントをおこなっています。
法要や法話、腕輪念珠作りなどの京都の文化体験といった催しが無料でご参加いただけます。

・ミュージアム鳳翔館

平等院鳳凰堂の敷地内にある博物館です。
国宝に指定されている梵鐘や重要文化財の十一面観音像を見ることが出来ます。
境内には日本専門店茶房藤花もあり、本格的な宇治抹茶を堪能できます。
こだわりの茶器でいただくお抹茶は格別で、平等院オリジナルの和菓子にも注目です。

・フォーエバー現代美術館

2017年5月に祇園にオープンした美術館で、常設展では草間彌生コレクションを鑑賞できます。
ミュージアムカフェが併設されていて、フルーツや野菜をふんだんに使ったお料理やフルーツが楽しめます。

食事処や喫茶店は屋内が多いので雨の日に京の食やスイーツを求めて過すのも楽しいです。
先ほど挙げた京都タワー周辺にはたくさんの飲食店があり、各観光スポットにもお食事処や喫茶店などがあるため、
出先の近くにあるお店を利用することが多いと思います。

 最後に食のスポットを1つご紹介します。

それは祇園の錦市場です。

京都グルメを堪能したい方にお勧めしたいのがこの錦市場です。
400年の歴史を持ち、京の台所と呼ばれています。
錦天満宮の境内には京の名水、錦の水が湧き出ていて、昔からこの地域の水は清く美しいことから、飲食産業が発達したようです。
約390mにわたって130店ほどの出店が立ち並んでいます。
もちろんアーケードがありますので、雨の日でも安心です。
ただ夕方に閉まるお店も多いので、午前からお昼時を狙ってみてください。

いかがだったでしょうか。
雨の日でも京都にはお楽しみスポットが満載なので、たくさん良い思い出を作ることができるでしょう。

梅雨時期の着物の楽しみ方講座

image1806_02

着物でお出かけしたいのにあいにくのお天気。
しかし、雨の日の京都も情緒あふれて趣深いものです。
今回は梅雨時期の着物の楽しみ方をご紹介します。

まずは雨が降ると足元が気になるものです。
足袋は白く汚れが目立ちやすく、草履が濡れると材質によっては傷んでしまいます。
歩いて泥はねしてしまうのも気になります。

そこで便利なお役立ちグッズの登場です。

・雨草履

雨よけになるカバーが草履にはじめからついています。
カバーが無色透明で着物姿の美しい外観が損なわれにくく、雨上がりなどで水たまりがあるときもお勧めです。
寒い日には足先を守ってくれて防寒対策にもなります。

・草履カバー

跳ね上げが心配な方は歯つきがあると安心です。
取り外しができるので、雨が降りそうなときに持っておきたいアイテムです。

・レインブーツ

大雨や雪など悪天候のときはおもいきってレインブーツを履くのも良いでしょう。
着物の裾は長く、金具がついていると引っかかるおそれがあるので、シンプルなデザインのものがおすすめです。
着物の丈が長いのでショートブーツにすると歩きやすいです。

・撥水性足袋

雨に濡れても良いように予備を持つと手荷物が増えてしまいますが、
撥水性のある足袋なら水をはじいてくれるので安心です。

次に着物です。

身に着けているものの中で一番気になるのは着物ではないでしょうか。
絹素材でできている着物は水に弱く、雨に濡れると縮んだりシミになってしまいます。
着物は一度縮んでしまうと戻らないので、深刻な問題でもあります。
また、泥はねなどで着物が汚れるのも心配です。
着物の雨の日グッズも合わせてご紹介します。

・ポリエステル、ナイロン素材の着物

値段もあまり高くないので、手軽に買えるところが魅力的です。
可愛い柄物も増えてきています。
クリーニングに出さずに家庭で洗濯できるので手入れもとても楽です。

・レインコート

着物が濡れないようにするための専用のレインコートがあります。
撥水加工されたコート地やポリエステル等の化学繊維で作られています。
一部式と二部式がありますが、用途や使いやすさで選びましょう。
一部式は羽織って前で結ぶだけの優れもので脱ぎ着が簡単です。
二部式は、一部式よりも少しお値段が高めで上下に分かれているため、一部式より着脱に時間がかかります。
安価で持ち歩きしやすいところがいいところです。
絹の着物を着る場合は特に雨が入り込んで生地を濡らしてしまわないように体型にあったレインコートを選びましょう。
レインコートは使う前に必ず裾丈が合っているか確認するのがポイントです。
和をモチーフにしたデザインや落ち着いた雰囲気のものもあるので、お気に入りのものを見つけて楽しんでください。

万が一、雨や泥などで着物がよごれてしまった場合は、信頼できるクリーニング店にお願いしてみましょう。
歩き方や所作が大きいと着崩れしやすくなります。
雨の日は特に着崩れは避けたいものです。
「ハ」の字を意識して内また気味に小股で歩くと良いでしょう。

最後にあると便利な小物や京らしさを演出するアイテムをご紹介します。

・和傘

和傘の種類は、大きく分けて番傘、和傘、舞傘があります。
番傘は男性に人気の傘で、太い竹の骨組にに和紙が張られています。
油が塗られているので水をはじき、雨の日に使うことができます。
和傘は竹で骨と軸が竹でできています。
防水加工された和紙や布が使用されているため、こちらも雨の日に使用できます。
舞傘はとてもおしゃれな雰囲気のデザインが多く、花柄は女性に人気があります。
絹でできているものは雨の日に使用できません。

・クリップ

レインコートを止めるときに便利です。
大きさも小さいので手荷物に入れておくと良いでしょう。

・傘たたみ

手を濡らさずに傘を綺麗にたためる画期的なアイテムです。
マグネット式なので、傘の柄が金属製ならつけておくことができます。
京風のデザインのものが多く可愛いです。

・撥水風呂敷

傘をさしていても風が吹くと雨が吹き込んで手荷物やバッグが濡れてしまうことがあります。
撥水風呂敷で手荷物やバッグを包んで置くと、濡れる心配がありません。
また、羽織ることもできるので、持ち歩いておくと便利です。

最近はデザイン性の高い雨の日向けのグッズが増えてきました。
普段と違った着物の楽しみ方ができるので、雨の日の京都も着物でご堪能ください。