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レンタル着物を着てお正月だけの特別イベントを見に行こう

新しい年を迎えた元旦は年神様を招いて、手厚くおもてなしする日です。
1月2日から年始の挨拶をはじめ、勉学の事始めである書初めをします。
1月4日には宮中の奉事はじめ、仕事はじめとなります。
1月11日(または15日)には鏡開き、1月15日は小正月など行事が盛りだくさんです。
お正月といえば初詣ですが、京都では年明けに様々なイベントが催されています。

素敵な1年のスタートを切るのにふさわしい京都で催されるイベントをご紹介します。

・三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)の引き初め

三十三間堂は白河上皇の命で建立されました。
火災に遭った影響で現在の建物は1266年に再建されたものです。
三十三間堂の名称にある「33」という数には、2つ意味があります。
1つは内陣の柱の間の数です。
もう1つは観音菩薩が三十三身の姿になって人々を救済することが由来しています。
引き初めの原形である「通し矢」は安土桃山時代あたりから行われてきました。
通し矢は120メートルほどの距離から的を狙い、昼夜射続ける競技で射ち通した矢数を競います。
昨今行われている引き初めは約60メートルほどの距離から的を目がけて弓を引きます。
60メートルは33間の距離です。
2019年は1月13日(日)に催される予定です。
成人を迎えた弓道の有段者と称号者が腕を競います。
引き初めは無料公開です。
同日に楊枝のお加持も行われます。
僧侶が参拝者の頭の上に浄水を降り注ぎます。
浄水は柳で加持され、観音様の祈願に使われるものです。
ご利益として功徳を得られるほか、頭痛にも効きます。
三十三間堂のアクセスは京都駅から出ているバスが便利です。

・下鴨神社(しもがもじんじゃ)の蹴鞠初め

下鴨神社は京都三大祭の1つである葵祭で有名です。
1月4日に新春の恒例行事として蹴鞠初めが行われます。
京の伝統行事で鞠を落とさないように蹴り上げます。
拝観料は無料ですが、特別拝観は有料(2000円)です。
下鴨神社を訪れる際は、摂社である河合神社の参拝もお勧めです。
縁結び、美麗祈願にご利益があります。
手鏡の形をした絵馬にメイクをして、願い事を書き込むと内面も外面も美しくなるそうです。
下鴨神社へのアクセスはバスが便利です。
電車を利用する場合は出町柳駅から徒歩で12分ほどかかります。

・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の白馬奏覧神事

白馬奏覧神事は1月7日に催されます。
白馬節会(あおうまのせちえ)という故事があり、年の始めに白馬を見ると邪気がはらわれ、平穏無事に過ごせると言われています。
神前には七草がゆが供えられ、神馬に大豆が与えられます。
拝観料は無料で七草がゆ(有料)もあります。
上賀茂神社へのアクセスは車、バスが便利です。

・日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)の若水祭

京の伊勢と呼ばれる日向大神宮には京の名泉があります。
名泉と呼ばれるようになったきっかけは、平安時代に疫病が流行したことです。
神のお告げでこの地の清水を汲み与えたところ疫病がおさまり、朝日泉と名づけられました。
日向大神宮では元旦から1月3日まで参拝者に若水の授与があります。
若水は正月にはじめて汲む水のことです。
昔は元旦の早朝に一家の主人が井戸や川などに水を汲みに行き、年神様にお供えしていました。
若水は神棚に供えたり、雑煮を炊く際に使うと良いそうで一年の邪気をはらってくれます。
日向大神宮へのアクセスは蹴上駅から徒歩15分ほどです。

・大覚寺(だいかくじ)の修正会

大覚寺は嵯峨天皇の離宮として建立され、1200年の歴史がある寺院です。
いけばな発祥の地でもあります。
修正会(しゅしょうえ)は仏教寺院で1月に行われる法会のことです。
前年を反省し、新年の天下泰平、万民豊楽を祈願します。
修正会は1月1日の10時、14時と1月2日の10時に行われます。
大覚寺へのアクセスは京都駅からバスが便利です。

・六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)の皇服茶

1月1日~3日の三が日の間、参拝客に皇服茶が振舞われます。
平安時代に空也上人が病人に皇服茶を飲ませたところ、病気が治ったことから広まりました。
大福茶とも呼ばれます。
皇服茶はお茶に梅と昆布が入っているものです。
お茶は元旦に汲んだ若水で点てられます。
六波羅蜜寺へのアクセスはバス、電車がお勧めです。

・八坂神社(やさかじんじゃ)のかるた始式

八坂神社には和歌の祖神であるスサノオノミコトが祀られています。
スサノオノミコトは日本神話に出てくる神様で、ヤマタノオロチを退治したことで有名です。
かるた始式は1月3日の13時から行われます。
かるた姫と童たちが平安時代の装いで百人一首の手合わせをします。
八坂神社へのアクセスはバスの利用が便利です。
祇園四条駅からも近く徒歩5分ほどで着きます。

京都のお正月期間に行われるイベントをご紹介しました。
寺社仏閣の拝観、参拝には和装姿がお勧めです。
レンタル着物夢美人では元日から休まず営業しています。
京都での着物のレンタル、着付けのことならレンタル着物夢美人にお任せください。
ご利用の際はフォームからのご予約が便利です。
皆さまのご来店をお待ちしております。

京都に来たらココ!初詣におすすめの寺社仏閣

お正月の恒例行事と言えば初詣です。
京都には2800以上もの寺社仏閣があります。
どこへ参拝したら良いか迷われる方もいらっしゃることでしょう。
寺社によって沿革、ご利益は様々です。

京都の初詣でお勧めの寺社仏閣を少しご紹介します。

・貴船神社(きぶねじんじゃ)

貴船神社には高麗神が祀られています。
高麗神は酒造、漁業など水に関係する神様です。
「貴船」は「気生根」と表すことができ、気が生まれる根源として有名なパワースポットでもあります。
恋愛成就、縁結びにご利益があり、カップルや若い女性に人気です。
貴船神社でお勧めしたいのが水占いみくじです。
一見何も書かれてないおみくじですが、水にひたすことで文字が浮き上がってきます。
貴船神社は四季折々の情景も見どころで、冬は雪景色と空の色のコントラストが美しく映えます。
大晦日は22時から開門しています。
駐車場が少ないため、アクセスは公共機関がお勧めです。

・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)

平成6年に世界文化遺産に登録された観光名所です。
賀茂別雷神社とも呼ばれ、天武天皇の時代に造営されました。
厄除け、開運、縁結び、安産にご利益があります。
1月1日の午前0時から祈祷が始まり、朝5時から歳旦祭が行われます。
国宝に指定されている本殿のほか、40棟を超える重要文化財も必見です。
アクセスは車、バスが便利です。

・野宮神社(ののみやじんじゃ)

天皇の代わりに伊勢神宮にお仕えする斎王が身を清める場所として建てられたのが起源です。
良縁、子宝、学問の神様が宿る地として有名で、源氏物語にも出てきます。
野宮神社で是非見てほしいスポットは亀石です。
願いを込めながら亀石をなでると、1年以内に願望が成就すると言われています。
野宮神社は嵐山にあり、近辺に観光スポットが数多くあります
冬の嵐山の風景は美しく、特に雪が降り積もっているときは絶景です。
野宮神社へのアクセスは電車かバスがお勧めです。
電車をご利用の場合はJR嵯峨嵐山駅から徒歩10分ほどです。
バスは京都駅前から乗ることができます。
野々宮バス停で降車し、5分ほど歩くと着きます。

・伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)

お稲荷さんは身近な神社で全国に約3万社ありますが、伏見稲荷神社はその総本宮です。
パワースポットとして根強い人気があるほか、フォトジェニックな鳥居が話題になっています。
千本鳥居と呼ばれる鳥居は、願い事が叶った人たちから奉納されたもので、今もその数は増えています。
伏見稲荷大社のご利益は商売繁盛、五穀豊穣、願望成就です。
1月1日の朝6時から本殿で歳旦祭が行われています。
アクセスは公共機関が便利です。
伏見稲荷駅から徒歩5分のところにあります。
車でのアクセスは混雑するほか、12月30日から1月5日は境内の駐車場が閉鎖しているので注意が必要です。

・石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)

やわたのはちまんさんとして親しまれ、厄除けと勝負運にご利益があります。
地元住民の参拝が多く、お昼あたりから混み合います。
混雑を避けるには午前中の参拝がお勧めです。
石清水八幡宮は男山の上にあるため、八幡市駅前からケーブルカーを利用すると便利です。
ケーブルカーは年末年始の夜間も運行しています。

・晴明神社(せいめいじんじゃ)

平安時代の天文学者である安倍晴明を祀っている神社です。
星マークは晴明桔梗と呼ばれる五芒星の社紋です。
フィギュアスケートの羽生選手が訪れたことでも有名な神社です。
晴明神社は晴明井と厄除け桃が見どころです。
晴明井は安倍晴明が念力で水を湧き出させた井戸と言われています。
井戸から湧き出る水は今も飲むことができ、病気平穏のご利益があります。
恵方の方角に水が出るようになっている縁起物です。
厄除桃は撫でることで、厄や邪念を追い払うことができます。
桃は魔除けをする果実として知られています。
授与品は五芒星、太極図などをモチーフにしており、個性的なデザインと可愛らしさが人気です。
晴明神社へのアクセスはバスが便利です。
一条戻橋・晴明神社前から徒歩2分ほどで着きます。

初詣にお勧めの寺社仏閣をご紹介しました。
行き先がなかなか決められない場合はご利益で選んだり、恵方の方角にある寺社へ行ってみても良いでしょう。
初詣は着物を着て参拝するのがお勧めです。
現在は服装にこだわる方が少なくなってきましたが、昔初詣は正装で参拝するものでした。
晴れ着姿で参拝すると気運が高まりそうです。
レンタル着物夢美人は年末年始も営業しています。
京都で着物のレンタル、着付けのことなら是非お任せください。

年の瀬や初詣にもレンタル着物で特別な年末年始にしよう

12月に入るといよいよ年の瀬です。
日本の暦で12月は「師が走る」と書いて「師走」と表します。
日頃走ることがない師(僧侶)でも走り出すような慌ただしい月で、新年を迎えるための準備をする大切な時期でもあります。
年末年始に行う行事はルーティン化されつつありますが、昔ながらの風習は奥深く感慨深いものです。
今年は平成最後の年越しです。

これから新しい年を迎えるにあたって知っておいてほしい年末年始のしきたりをご紹介します。

・正月事始め

良い新年を迎えられるように鬼宿日である12月13日から正月事始めを行います。
鬼宿日とは鬼がこもって外に出ない日のことで、何事を始めるにも縁起が良い吉日とされています。
正月事始めでは煤払い、松迎え、餅つきなどを行います。
煤払いでは年明けに気持ちよく神様をお迎えできるように1年分の穢れを落とします。
一般家庭では煤がつくようなことはありませんが、家の大掃除を行います。
松迎えは門松に使う松を取りに行くことです。
門松はホームセンターや花屋で買うことが多くなりましたが、お正月に欠かせない飾り物です。

・大晦日

1年の最終日である12月31日を大晦日と呼ぶのは、月の最終日を晦日と呼ぶのが由来です。
大晦日は年越しそばを食べて、紅白歌合戦など好きなテレビ番組を見て家族団らんを楽しんだり、除夜の鐘に耳を澄ませて過ごす方が多いのではないでしょうか。
このような風習が広まったのは比較的近年のことです。
江戸時代までは時間の概念が今と異なり、1日の区切りを日没としていたことから、大晦日の日没後は新年として迎え入れられていました。
現在は季節感や昔からの風習が弱まりつつありますが、新年は年神様を迎える大切な日です。
掃き納めは大晦日までに行いましょう。
新年に掃除をしてはならない言い伝えがありますが、福を掃いて追い出してしまうから良くないとされています。
大掃除をして年越しそばを食べ終え、除夜の鐘が鳴りはじめたら新年ももうすぐです。

・元旦、お正月

元旦は一年の始めの旦(あさ)を意味します。
お正月は新しい年を迎えるおめでたい日で、年神様をお迎えします。
年神様は豊作や幸福をもたらす神様のことで恵方からやってきます。
お正月ならではの飾り物である、門松、しめ飾り、鏡餅は年神様をお迎えするためのお供え物です。
3本の竹を中心に松で覆った門松は、年神様が家を見つけるときの目印になります。
しめ飾りは穢れを取り除いて不浄なものを寄せつけないようにしたり、神聖な空間を生み出す意味があります。
鏡餅は丸餅を2つ重ねたもので、上には橙(みかん)と昆布がのっています。
丸餅は神様を映し出す鏡に見立てられたものです。
橙と昆布は語呂合わせの良い縁起物で、家が代々続き喜びのある年になるように願いが込められています。
お正月は旧年の豊作、平和を感謝し、新年の豊穣と無事平穏を願う節目でもあります。

・初詣

「年籠り」という風習があります。
昔は大晦日の夜から元旦にかけて一家の長が社寺などで感謝、祈願を行い新年を迎えました。
日が暮れるタイミングを1日の区切りとしていたので、年末年始を一括りにして年を越していたのです。
年籠りには除夜詣と元旦詣があります。
除夜詣は年末に1年間の豊作、平穏無事を感謝し、元旦詣では新しく迎えた新年に向けて祈りを捧げます。
現在行われている初詣は、元旦詣の名残と言われています。
初詣は元旦や三が日中に行わなければならないイメージがありますが、松の内中を目安にしましょう。
松の内とは1月7日までを指します。
初詣をする際に近くにいる人の見様見真似をしなくても良いように参拝方法を知っておきましょう。

参拝方法

1.手水舎でお清めをします。
心の汚れを払い、身を清める意味があります。
まず、柄杓を右手で持ち、水を汲んで左手を洗います。
次に左手に柄杓を持ち替えて右手に水をかけます。
そして、右手に柄杓を持ち直し、左手で水を受け止めて口をすすいで左手を清めます。

2.神殿の前に進んだらまず一礼し、お賽銭を収めて鐘を鳴らします

3.背筋を伸ばして2回深いお辞儀をします。

4.手を胸の前で2回合わせて念じます。

5.最後に深く一礼をします。

一揖二礼二拍一礼で覚えておくと便利です。
神社によって作法が異なるところもあるので、適宜合わせましょう。

お正月は晴れの日と呼ばれています。
日常的な暮らしである褻(け)と対照的に晴れの日はめでたく、あらたまった特別な日です。
晴れの日は正装をし、普段食べない特別な食事をして過ごします。
お正月にはおせちやお餅、お酒などを準備してお祝いします。
着物は晴れ着として日本文化に根付いてきたものです。
気持ちがあらたまる年末年始は着物姿がお勧めです。
レンタル着物夢美人は年中無休で営業しています。
着物のレンタル、着付けのことならお任せください。
お着物の持ち込みもお受けしています。
京都の年末年始はイベントが多く、日本らしい風情をより味わえます。
年の瀬、初詣は着物姿で特別な年末年始をお迎えください。
レンタル着物夢美人へのご来店をお待ちしております。

レンタル着物した際もこだわる着物に合う防寒グッズとは?

肌寒くなりコートが活躍する日が増えてきました。
着物は洋服と同じように季節によって装いが変わります。
気候にあった生地、仕立ての着物を身に着け、10~5月は袷、6・9月は単衣、7・8月は薄物を着ます。
レンタル着物夢美人でも10月から袷に衣替えしました。
袷の着物は、裏地の胴裏と八掛をつけて仕立てた着物です。
着物は種類に合わせて季節感のある柄、色を楽しみます。
冬のモチーフには、雪、梅、柊、水仙、南天、凧、羽子板、こま、宝尽くし、干支などがあります。
今の季節は袷を着る季節ですが、寒さが日に日に厳しくなり、防寒対策が必要です。
気を付けるポイントは首元、袖口、足元です。

冬の寒い日でも着物を楽しめる防寒グッズをご紹介します。

インナー

防寒専用の和装インナー

保温効果の高い素材でできています。
頻繁に着物を着る場合は専用着を購入することが望ましいでしょう。

ヒートテック

肌襦袢の下に着るインナーにヒートテックを使うこともできます。
衿元を綺麗に見せるために首元が空いたものが適しています。
袖口のことも考えるとV字型で七分丈のものがお勧めです。

足元

頭寒足熱という言葉があるように足元を温かくすることは防寒対策で欠かせません。

冬用足袋

冬用に裏地がついている足袋があります。
通常の足袋で防寒対策を行う場合は、いつもよりもワンサイズ大きな足袋を選びます。
丈の短い靴下を履き、その上に足袋を重ねると温かいです。

レギンスやスパッツ

普段着の防寒対策で着ているレギンス、スパッツも利用できます。
平地では分かりにくいのですが、段差があるところを歩くと見えるので、柄物や色が濃いものは避けましょう。
また、フォーマルな場ではあまりお勧めできません。

ブーツ、雨草履など

着物を着るときは草履を履きますが、冬は天候に恵まれない日に着物を着ることもあるでしょう。
雪や雨などの悪天候の場合、通常の草履だと歩きづらく汚れてしまう可能性があります。
雨よけカバーのついた草履や防水加工された草履が便利です。
防寒をするなら足先が冷えないように対策することが必要です。
外観の良さは少し欠けてしまいますが、シンプルなショートブーツは歩きやすく防寒に良いでしょう。
移動時にブーツを着用して室内に入ったら草履に履き替える手段もあります。

首元

ショール、ストール

普段使いのものを防寒用に代用できます。
着物に合う落ち着いたデザイン、色のものを選びましょう。
うなじや身八つ口(みやつくち)を覆うと温かくなります。
身八つ口とは、袖付け止まりから脇縫い止まりまでの開いた部分を指し、女性用着物と子供用着物についています。
手の動きを自由にしたり、おはしょりや襟元を整える役割もあります。

手元

手袋

着物は袖口が広く袂が開くため、風が吹くと体感温度がグッと下がります。
丈が腕まである長めの手袋がお勧めです。

全体(羽織もの)

普段着のコートではサイズが合わなかったり、デザインが着物に適さなかったりします。
着物姿にふさわしい羽織ものを紹介します。

羽織

袷を着る10月から5月にかけて着用します。
衿は外側を折り返します。

道行

衿が四角形をしているのが特徴です。
室内に入るときは脱ぎましょう。

道中着

着物の上に羽織り、前についている紐で留めます。
衿まわりが着物のように開いています。
道行と同様に室内に入るときは脱ぎましょう。

和洋兼用コート

着物だけでなく普段着にも使用できるコートです。
フォーマルな場にも着て行くことを想定するとベルベット生地、黒やグレー地の落ち着いたものがお勧めです。

ポンチョ、ケープ

袖口がなく、着物の上にそのまま羽織れて便利です。
丈はやや短めです。

着物を着るときに役立つ防寒グッズをご紹介しました。
レンタル着物夢美人では、着物を着て快適にお出かけできるように羽織やショールをご用意しています。
寒い日も防寒対策をして着物姿で京都を楽しみましょう。

これはおさえておきたい!平成最後の年末を忘れられない思い出に

今年も残すところあとわずかとなりました。
紅葉が楽しめるのも12月上旬までとなり、いよいよ年末です。
来年の5月からは新元号に変わり、今年は記念すべき最後の平成の年越しとなります。
時代の流れを噛みしめながら大切に過ごしたいものです。

年末を忘れられない良い思い出にできるように京都のお勧めスポットとイベントをご紹介します。

嵐山

12月上旬から中旬の期間、花灯路のライトアップがあります。
京都ではこのライトアップを見て年末の訪れを感じるという方も多いようです。
今年は12月8日~17日に行われ、嵐山から北嵯峨野にかけて幻想的な風景を楽しめます。
渡月橋周辺や竹林の小路のライトアップは冬ならではの自然美を感じられます。

三宝寺

12月1日に大根焚きが行われます。
大根焚きは京都の冬の風物詩です。
鎌倉時代に始まり、当初はお釈迦様が悟りを開いたことを喜んで感謝する法要として行われました。
お寺によって大根焚きの由来が異なりますが、一年間の罪と汚れを落とす行事として実施されています。
大根はお供えして、参拝者に振舞われます。
ご利益は厄落としのほかに、諸病封じ、健康増進などが期待できます。

法輪寺

法輪寺では12月8日に針供養が行われます。
針供養は江戸時代に始まり、折れたり曲がったりして使えなくなった釘をこんにゃくや豆腐に刺す行事です。
針供養を行うと針仕事が上達すると言われています。
法輪寺では12月8日の事始めの日と2月8日の事治めの日に針供養を行います。
参拝客は大きな針をこんにゃくに刺すことができます。
針供養は他のお寺でも行われますが、法輪寺は皇室から針を預かっていることで有名です。

北野天満宮

北野天満宮は太宰府天満宮、防府天満宮に並ぶ日本三大天神として有名です。
受験期にお世話になった方もいるのではないでしょうか。
北野天満宮では12月13日~12月25日にかけて「大福梅」の授与が行われます。
梅は新春に花が咲き、一年の始まりを意味する縁起物です。
大福梅は北野天満宮の境内で育ったもので、元旦にお茶かお湯に入れて飲みます。
ご利益は無病息災と長寿幸福です。
大福梅は数量が限られているので、早めの参拝をお勧めします。

東寺

東寺は世界遺産に認定され観光名所として有名です。
毎月21日に「弘法さん」と呼ばれる縁日が行われています。
12月21日に行われる年内最後の弘法さんは「終い弘法」として多くの人でにぎわっています。
境内には1000軒以上もの出店が立ち並び、骨董品や正月用品を購入できます。

八坂神社

12月31日に催されるをけら参りが有名です。
「けら」とはキク科の植物で、漢方の素材として用いられます。
をけら参りは大晦日の夜から元旦の朝にかけて行われます。
参拝者は灯篭の日を吉兆縄に移し、その縄の火を絶やさないように自宅に持ち帰ります。
その火は神棚や仏壇に灯して祀ったり、調理用の火として用います。
元日に食べるお雑煮に利用すると良いそうです。
ご利益は無病息災と厄除けです。
火はバスや電車などの公共機関には持ち込みができないので注意してください。

知恩院

12月31日の夜8時過ぎから行われる除夜の鐘が有名です。
17名の僧侶が一丸となって鐘を鳴らします。
知恩院の釣鐘は巨大で、重さ70トン、高さ3.3メートル、直径2.8メートルにもなります。
一人ではとてもつくことができないため、僧侶が息を合わせながら鐘をつきます。
参拝者は見学のみで鐘をつくことはできませんが、その様子は圧巻です。
平年約3万人の参拝者が訪れ、当日は混雑が見込まれます。
12月27日に試し撞きが行われ、その日も様子を見ることができます。
日程が合わなかったり、混雑を避けたい方は27日に参拝するのも良いでしょう。

平成最後の年末は和を感じられる京都で過ごしてみてはいかかでしょうか。
冬の京都は厳かな寒さと景色が素晴らしく、秋の紅葉シーズンとまた違った良さがあります。
京都に訪れた際に是非チャレンジしていただきたいのが着物です。
レンタル着物夢美人は年中無休で営業しているので、年末年始の着物のレンタル、着付けのことなら是非お任せください。
翌日返却プランをご利用いただくと、和の装いで夜の外出をお楽しみいただけます。
大晦日の参拝、新年の初詣を着物姿で過ごすと良い年を迎えられそうですね。

冬も大人気!レンタル着物を着て冬におすすめ京都のあったか甘味を楽しもう

京都は日本ならではの四季の趣を感じられる歴史ある街です。
春には桜が咲き乱れ、都をどりや葵祭が催されます。
夏は梅雨頃の紫陽花が美しく、祇園祭、京都五山の送り火が有名です。
秋になると錦色に染まる紅葉が人々を魅了します。
冬は寒さが厳かで、年末に向けて数々の行事が行われます。
京都はどの季節も見どころ満載で、飽きることがありません。
これから迎える冬は冷え込みが厳しく屋内で過ごすことや休憩所を利用することが多くなるでしょう。
京都は観光名所が多いことで有名ですが、甘味処もたくさんあります。

冬に訪れたいお勧めのお店を一部ご紹介します。

茶寮都路里

京都市内に3店舗あり、宇治抹茶とスイーツを楽しめるお店です。
お店は祇園、京都駅近郊(伊勢丹内)、高台寺にあります。
都路里は和素材を用いたパフェで有名ですが、冬は季節限定の都路里ぜんざいを食べることができます。
本場の抹茶もお勧めです。

京洋菓子司 ジュヴァンセル祇園店

厳選された旬の素材を用い、京都の風土を活かしたスイーツが一押しのお店です。
焼菓子、ケーキ、アイス、チョコレートなど様々な種類のお菓子があります。
寒い時期に是非食べて欲しいのが祇園フォンデュです。
宇治抹茶をふんだんに使った抹茶チョコレートに和スイーツやフルーツをつけて食べます。
和洋折衷の斬新なメニューで大人気です。

ぎおん徳屋

祇園南で常に行列ができている人気店です。
素材にこだわりがあり、丹波産の大粒大納言小豆、国産の和三盆、本わらび粉を使用しています。
名物は本わらび餅です。
冬は餅焼きぜんざい、餅焼きしるこがお勧めです。
甘すぎず上品な味わいです。

かさぎ屋

大正3年に創業した風情あふれる老舗です。
お店は二寧坂の石段の脇にあり、店内は創業時から変わっていません。
じっくり炊きあげられた丹波産大納言を使った京都ぜんざいは優しい甘さです。
七輪で焼き上げた餅は香ばしくどこか懐かしさを感じます。
竹久夢二も通っていた名店の味を堪能できますよ。

老松 嵐山店

老松は婚礼菓子、茶席菓子、京菓子を中心に製作しているお店です。
嵐山店の茶房「玄以庵」では、甘味とお茶を楽しめます。
名物はオーダーごとに作るわらび餅です。
寒い日には栗ぜんざいを食べると体が温まります。
季節ごとに変わる彩り鮮やかな和菓子も綺麗です。

茶寮宝泉

お店は下鴨神社の近くにあり、日本庭園を眺めながらお茶とお菓子を味わえます。
冬のお勧めメニューは栗しるこ、丹波大納言小豆ぜんざい、丹波白小豆ぜんざいです。
中でも一押しは丹波白小豆ぜんざいです。
白小豆は栽培が難しく、流通量が少ないため稀少で高価な小豆です。
白小豆ぜんざいを置いているお店は珍しく、なかなかお目にかかれないでしょう。

あのん

あのんは古き良き町屋の名残があるお店です。
祇園四条駅から徒歩3分のところにあります。
あのんはあんこを使った和洋の域を超えたスイーツが絶品です。
冬に行くなら季節限定のあんフォンデュ、京ぜんざい紅白がお勧めです。
あんフォンデュは白あんに西京みそが入っていて、甘くしょっぱい味がくせになります。

大極殿本舗 六角店

明治18年創業の老舗の和菓子屋さんで甘味所「栖園(せいえん)」を併設しています。
お店は烏丸駅から徒歩5分のところにあります。
築年数140年の店構えは風格があり立派です。
看板メニューは琥珀流しです。
月ごとに内容が変わり、季節感ある素材を楽しめます。
冬にお勧めしたいのは福かぶりです。
もちもち食感のお餅とねっとりとした濃厚なこし餡を楽しめます。
季節ごとに変わる暖簾もチェックしてみてください。

寒い日も温かい甘味を食べると、体が温まって元気が湧いてきそうです。
京都を観光する際は着物姿でのお出かけがお勧めです。
着物は季節により、仕立てと素材が変わります。
10~5月は袷(あわせ)、6・9月は単衣(ひとえ)、7・8月は薄物を着ます。
レンタル着物夢美人でも季節に合わせたお着物をお貸ししています。
寒さが厳しい冬には羽織、ショールのご用意もございます。
冬もレンタル着物夢美人で着物をお楽しみください。

秋の特別拝観をレンタル着物でおもいっきり楽しもう

京都のトップシーズンといえば秋です。
紅葉の名所が多く秋は特に観光客が多いシーズンと言われています。
秋から冬にかけて色づく紅葉は古都をより美しく彩ります。
秋の京都は紅葉狩りに合わせて特別拝観も見どころです。
この期間しか公開されない展示物を見られたり、通常入ることができない場所に通してもらえる絶好の機会です。
年によって展示内容が変わるところもあり、国宝・重要文化財などにも親しめるチャンスなので、欠かさずチェックしましょう。

2018年の秋の特別拝観を一部ご紹介します。

・平岡八幡宮(ひらおかはちまんぐう)

平岡八幡宮は山城国最古の八幡宮で、809年に空海によって建立されました。
特別拝観では10月1日~12月10日の期間中、花の天井が公開されています。
花の天井とは、江戸時代末期に44枚に渡って描かれた天井図のことです。
ツバキ、ハス、ケシなどの極彩色の絵が色鮮やかです。
この展示は春・秋の年2回チャンスがあります。
宮司さんによるガイドもあるようで、平岡八幡宮について詳しく知ることができ、楽しく見て回れます。
大福茶もふるまってもらえるので、ゆったりとした時間を過ごせます。
境内にある樹齢200年、300年を超える紅白の椿も見どころとして有名です。

・相国寺(しょうこくじ)

1392年に足利義光によって創建されたお寺です。
度々の火災で法堂は1605年に豊臣秀頼が再建したものになります。
特別拝観の期間は9月25日~12月15日です。
見どころは本尊釈迦如来像、鳴き龍、方丈、開山堂庭園です。
鳴き龍とは、法堂に描かれた天井図の龍のことです。
法堂の一定の場所で手をたたくと、反響して龍が唸るような音がもどってくることから鳴き龍と呼ばれるようになりました。
方丈は1807年に再建されて、2013年に大改修されました。
京都府指定有形文化財に指定されています。
開山堂庭園は秋の特別拝観でのみ公開です。
山水の庭と枯山水平庭が一体となった空間で面白みがあります。
特別拝観ではありませんが、併設の承天閣美術館にも国宝、重要文化財が数多く展示されているので、合わせて観賞するのをお勧めします。

・銀閣寺(ぎんかくじ)

八代将軍足利義政が応仁の乱の後に自身の隠居場所として建立しました。
正式名称の慈照寺とも呼ばれています。
特別拝観の期間は10月1日~12月2日で、本堂、東求堂(とうぐどう)、弄清亭(ろうせいてい)が公開されます。
本堂の見どころは、与謝蕪村と池大雅の襖絵です。
京都市指定文化財にもなっています。
東求堂は銀閣寺が建立された当時から残っている建物で、国宝に指定されています。
阿弥陀如来像を安置する持仏堂で、建物の北東には義政の書斎として使われていた同仁斎が残っています。
弄清亭は平成8年に改築され、奥田元宋の襖絵を見ることができます。
銀閣寺は室内での撮影が禁止されていますが、本堂、東求堂、弄清亭ともに一見の価値があります。

・瑠璃光院(るりこういん)

瑠璃光院のある八瀬の地は、壬申の乱で負傷した天武天皇が傷をいやすために訪れた場所として有名です。
安らぎと憩いの場所として瑠璃光院は別荘として造営されました。
1万2000坪の広い敷地に数寄屋建築の建物と日本庭園が見られます。
普段は入ることができず、春と秋の年に2回公開されています。
今年の秋の特別拝観期間は10月1日~12月10日です。
書院の2階はフォトスポットで人気が高く、赤、黄、橙色に色づいた別世界のような絶景が広がります。
漆塗りの床は水面のように景色を映し出し、その様子もまた奥ゆかしく綺麗です。
1階で見られる瑠璃の庭も見どころで、一面を覆いつくす緑色の苔と紅葉のコントラストを楽しめます。
拝観の時間制限はありませんが、建物がやや狭いため入場制限が行われています。
瑠璃光院は早めに行くか、時間に余裕を持って訪れましょう。

・宝厳院(ほうごんいん)

宝厳院は天龍寺の塔頭の1つです。
いつもは一般公開されておらず、春と秋の年に2回公開されます。
秋の特別拝観は10月6日~12月9日です。
見どころは名庭園として有名な獅子吼(ししく)の庭です。
約300本の紅葉があり、春は青紅葉、秋は紅葉を楽しむことができます。
夜間のライトアップも人気で夕方17時半から夜の20時過ぎまで行われています。
宝厳院は嵐山駅から近くアクセスが良いこともあり、非常に混雑するスポットです。
狙い目はライトアップ前と終了直前です。

・仁和寺(にんなじ)

仁和寺は世界遺産に登録されている寺院です。
真言宗御室派の総本山で888年に創建されました。
仁和寺の秋の特別拝観期間は10月13日~12月6日です。
今年ならではの見どころは五大明王壁画です。
一般公開になるのは372年ぶりで、第51世門跡晋山記念として公開されることになりました。
不動明王を中心に金剛薬叉明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王の5体が色鮮やかに描かれています。
期間中は非公開にされている経堂も合わせて拝観できます。

いずれのスポットも拝観する際は入場料や拝観料がかかります。
展示期間中でも法会や行事などで拝観中止になっている日程があるので、事前にご確認ください。
中には定員が決まっているガイド式の拝観もあるので、見落とさないようにしましょう。

特別拝観は貴重な体験をできるので、秋に京都へ訪れる際は特にお勧めです。
美しい紅葉風景と合わせて京都の秋を堪能できるでしょう。
観光の際は着物を着るとよりいっそう楽しめます。

レンタル着物夢美人では、着物の貸出しと着付け、ヘアセットを行っております。
祇園本店、京都駅前店ともに駅から近く非常に便利です。
着物を気軽にお召しいただけるので、是非レンタル着物夢美人にお立寄りください。

着物持ち込み着付けも可能!プロの着付け師に任せるメリット

着物をふだんから着慣れていると着付けはそう難しくありませんが、日常生活で着物を着る機会は残念ながら珍しくなりました。
着物は特別なときに着る形式的な衣装のようなイメージをお持ちの方も少なくないはずです。
特に着用しているときは着心地が窮屈で、崩れるから身動きが取れない印象も否めません。
一見、小難しそうな着物ですが、着用してみるととても魅力的です。
フォーマルな着物から普段使いの着物まで幅広くあり、おしゃれ着として取り入れるのも風情があります。
着物を上手く着こなすには練習が必要なので、着物の着付けに自信がないときは、おもいきってプロの着付け師にお任せするのがお勧めです。

着物の着方は大まかにいうとこのような流れになっています。

1.足袋をはく
2.肌襦袢、肌着を身に着ける
3.襦袢を着る
4.着物を着る
5.帯を結ぶ
6.帯揚げ、帯締めを整える

この一連の作業の中に細かい着付けの作法が入ります。
そこで、プロにお任せするメリットがたくさん出てきます。

まず、調整についてです。

着物が似合う体型は筒形のような体つきが理想とされています。
体型は人それぞれで、着物を着る際は調整が必要になります。
調整は襦袢を着る前に行い、胸の高さを補正したり、腰布団を作る必要があります。
華奢でウエストが細い方はおなか回りに厚みを出さなくてはなりません。
和装用の補正下着もありますが、体系に合わせた調整が必要なので、着付けで体型を整えるのは慣れていないと難易度が高いものです。
プロに着付けを任せると、手際よく行ってくれるので安心です。

次に襦袢です。

襦袢は着物の下に着るものですが、綺麗な着こなしをするためには手を抜けません。
衿合わせが上手くいかないとズレが生じて、着物が美しく見えない原因にもなります。
体型をカバーしたり、年齢にあった着こなしをするポイントにもなるので、着付け師目線で似合う衿元にしてもらうと良いでしょう。
衿の幅や首元の見せ方で随分印象が変わります。

続いて帯の締め方です。

着物が窮屈で苦しくなる原因は帯に多くあります。
帯を結ぶときは着物と襦袢の袖が邪魔にならないように持ち、息を大きく吸って帯を締めます。
おなかを膨らませることで、締めすぎて苦しくなるのを予防できます。
帯は結ぶ加減が難しく、お太鼓を作る工程もあるため、一人で着つけるのはやや困難です。
お太鼓の崩れも心配なので、着付け師の力を借りたいところです。

着物を着ているときに一番心配なのが着くずれです。
衿のゆるみ、衣紋(えもん)のつまり、胸元のたるみ、おはしょりの乱れ、帯のゆるみ・下がりなど様々なトラブルがあります。
それぞれ対処方法はありますが、着慣れていないとお直しが難しいため、なるべく着くずれないように着つけてもらうことが大切です。

そして、着つけに合わせて所作も大事です。

慎ましい立ち振る舞いは着物姿を一段と美しく見せてくれるほか、着くずれの予防にもつながります。
ポイントは裾、袖に気を付けて大きな動きをしないことです。
まず、歩く際は小股でやや内股を意識しましょう。
大股や外股は、裾が広がって見苦しくなり、歩くと裾が下がる原因にもなります。
次に袖、裾を意識してください。
洋服と違って長い袖と裾があるので、地面につきやすく擦れることで汚れたり傷んだりします。
裾を持ちあげて座ったり、袖を引っかけないようにすると良いでしょう。
京都の観光地は坂道や階段が多いので、段差にも要注意です。
階段や坂の上り下りは、着物の右上を軽く持ち上げて歩きます。
裾を踏んで転んだり、着物を擦って汚れるのを防ぎます。
急な動きは着崩れにつながるので、落ち着いて動作を取りましょう。

レンタル着物夢美人では着物の貸出と着付け、ヘアセットを行っています。
着物はレンタルだけでなく、持ち込みでの着付けも随時受け付けています。
卒業式・入学式、成人式、パーティー、会食、結婚式など様々なシーンで着物をお召しになる際に便利です。
着物と合わせて着付けに必要なものをご持参していただければ、プロの着付け師が美しく仕上げます。
快適で苦しくなく、着崩れが起きにくい着付けです。
箪笥にしまいっぱなしのお着物がある方も是非着物姿に挑戦してみてください。
普段とちがった着物姿でオシャレを楽しむのも良いものです。
着物の着付けのことならレンタル着物夢美人にお任せください。
着崩れのレスキューにも対応しているので、万が一のときにも安心です。

着物をレンタルして夜の祇園にくりだそう

祇園は古都らしい町並みで情緒あふれる京都の観光名所です。
四条通りをはさんで北の新橋通、南の建仁寺、西の大和大路、東の東大路にわたる地域を祇園と呼びます。
八坂神社の門前町として発展し、四条河原に茶屋や芝居小屋がおかれて江戸時代の終盤頃から特に賑わうようになりました。
今では花見小路から歌舞練場に向かう道が代表的な通りで、北側は飲食店街、南側には昔ながらの街並みが見られます。
祇園は多くの名所に恵まれて日々観光客で賑わっています。
夜になると昼とは違った様子を楽しむことができます。
京都のお店は寺院近隣だと参拝時間に合わせて営業が行われ、観光向けの土産物店なども夕方頃から閉まり始めます。
夜間拝観があるシーズンを除いて、京都の夜は旅館やホテルでくつろぐことが多いのではないでしょうか。
そこで、夜の滞在時間に物足りなさを感じる方にお勧めなのが、祇園、先斗町エリアです。
夜間に楽しめる祇園、先斗町のおすすめスポットを少しご紹介します。

祇園

・花見小路(はなみこうじ)

三条通から安井北門通までを結ぶメインストリートです。
観光客で賑わう昼と様子が変わり、夜は灯篭で道がほんのり明るく照らされています。
レトロな街並みで夜遅くまで開いている飲食店があります。

・八坂神社(やさかじんじゃ)

八坂神社は夏に祇園祭が行われることで有名です。
厄除け、縁結び、美のパワースポットで人気があります。
参拝・御祈祷は9:00~16:00ですが、夜暗くなると境内全体がライトアップされます。
夜間も境内に入ることができ、閑静で厳かな雰囲気を味わえます。
赤門が夜景の中から浮き立つような様子は迫力があり圧巻です。

・二年坂・三年坂(にねんざか・さんねんざか)

清水の参拝道として作られた石畳の坂道です。
三年坂は三寧坂、再念坂とも呼ばれています。
二年坂には竹久夢二の旧家もあります。
清水寺に通じる道で土産物や料理店が立ち並び、日中は観光客が絶えません。
日が沈むと通りは静まり、幻想的な風景が見られます。
散歩道としても人気高いです。

・南座(みなみざ)

阿国歌舞伎発祥の地とされる国内最古の劇場です。
12月に行われる顔合わせが有名で、期間中に掲げられる「まねき」は京都の冬の風物詩です。
耐震工事のために2015年から閉館していましたが、2018年11月から再開されます。
夕方から夜にかけての時間帯も公演行事が行われる予定です。

先斗町(ぽんとちょう)

先斗町は面白い地名で「ぽんとちょう」と読みます。
難読地名でありながらとても可愛らしい響きです。
町名の由来はポルトガル語で「先」を意味する「ポント」が訛ったとされる説と、太鼓をたたく音の「ポン」が町名になったのではないかという説があります。
江戸時代の初期に鴨川の護岸工事で埋め立てられた地に茶屋、旅籠などが置かれたのが起源です。
明治時代以降になり、京都の五花街の1つとして栄えました。
先斗町の見どころは、まず先斗町歌舞伎練場です。
昭和2年に建てられた歴史ある建物で、今でも公演やコンサート会場、展示場などとして使われています。
毎年5月に鴨川をどりの公演があり、京都の春の風物詩の1つとして有名です。
演目は年ごとに変わり、洗練された京情緒を感じ取れる催しとなっています。

先斗町は飲食店も充実しています。
昔ながらの老舗が多く、旬の素材や京野菜を使った京懐石、おばんざい、地酒を味わうことができます。
京都は古くから名水が湧く地として有名です。
特に伏見は水源豊かで七つ井と呼ばれる名水の井戸が残っています。
伏見酒の特徴は、軟水と硬水の中間である中硬水が使われていて短期間熟成です。
甘口で口当たりなめらかなため、女性にも飲みやすく人気があります。
京ならではの食事処以外にもお寿司屋さんやお蕎麦屋さん、フレンチ、イタリアン、
焼肉店など様々な飲食店が立ち並んでいるので、先斗町はその時の気分にあったお店を探せる便利なエリアです。
お洒落なバーもあり、四条大橋、鴨川を眺めながらいただくお酒は格別です。

祇園、先斗町のおすすめスポットを紹介しました。
京都の夜道は着物姿で歩くとより風情があります。
普段夜まで着物をお召しになることは、めったにないでしょう。
レンタルの場合、お店の閉店時間までに返却しなくてはならないので時間的に制約がありますし、返すのが少し手間にもなります。

レンタル着物夢美人ではホテル返却コースをご用意しています。
宿泊先のフロントで着物を返却できるサービスです。
お着物を翌日のお昼12時までに返却するだけなので、時間を気にせずに夜も着物をお召しいただけます。
お店にもどって着物を返却する時間がもったいないと感じている方も思う存分、着物姿をご堪能いただけることでしょう。
ホテル返却コースは京都市内のホテル・旅館のご宿泊であればご利用いただけて非常に便利です。
レンタル着物夢美人のレンタルきもので夜の京都の街を楽しみましょう。

秋を先取り!紅葉シーズンはここをおさえて着物レンタルして秋の京都を楽しもう

京都で人気のシーズンと言えば秋の紅葉時期です。
秋~冬にかけて葉が色づき、京都の街を染め行く光景は美しく思わず立ち止まって見たくなるほどです。

京都にはたくさんの紅葉スポットがあるので少しご紹介します。

●嵐山

自然美あふれるロケーションで人気の紅葉スポットの1つです。
嵐山は標高375mの小柄な山で、大堰川に架かる渡月橋近辺も含めて嵐山と呼んでいます。
嵐山の紅葉を背景に川と橋が調和した情景が見どころです。
近くには世界文化遺産の天龍寺があり、曹源池と紅葉のコントラストもこの時期にしか見られない絶景です。
11月には嵐山もみじ祭りが催されます。
嵯峨野トロッコ列車に乗ると車窓から紅葉風景を楽しむことができます。
夜にはライトアップもあります。

●清水寺

京都といえば清水寺を挙げる方も多いのではないでしょうか。
世界遺産の一つで、時期を問わず観光客でにぎわっています。
急な崖に立つ本堂の舞台は高さ13mで、京都の街をバックに見える風景は圧巻です。
清水寺は境内が広く、見どころがたくさんあります。
仁王門、三重塔、奥の塔なども合わせて回るのがお勧めです。
秋の夜は特別拝観もおこなっています。
清水寺は京都駅から銀閣寺行きのバスに乗り、五条坂から歩いて10分ほどのところにあります。

●金閣寺

四季折々の自然の表情と調和した美しさが人々の心を魅了する金閣寺。
黄金色に輝く金閣寺のインパクトと紅葉で色づいた艶やかな風景はこの時期ならではです。
日が沈み始めると夕日で金閣寺が照らされ、鏡湖池の水面に映る逆さ金閣も見どころです。
庭園から色づいた木々を観賞するのもお勧めです。
アクセスは京都駅から出ているバスで40分ほどです。

●青蓮院

青蓮院は天台宗の歴史ある寺院です。
秋は相阿弥の庭にある紅葉が色づき綺麗です。
紅葉時期は赤、黄、橙の多彩な錦色が中心ですが、夜の青蓮院では一味違った風景を楽しめます。
京都では珍しくブルーのライトアップが施され、その様子は一面の星空のようです。
夜の澄んだ空気と幻想的な雰囲気はこの青蓮院でしか味わえません。
青蓮院は東山駅から徒歩5分のところにあります。

●高台寺

高台寺は豊臣秀吉を弔うために、ねねが創建した寺院です。
春の枝垂桜も有名ですが、秋の紅葉も美しく、京都の秋の紅葉スポットでは毎年上位にランクインしています。
夜間特別拝観のライトアップは神秘的な風景を見ることができます。
高台寺は京都駅からバスで行くことができ、東山安井から徒歩7分ほどです。

●東福寺

東福寺は京都屈指の紅葉スポットで、秋になると約2000本の紅葉が色づきます。
臥雲橋から通天橋を眺めると、紅葉の雲海に橋が浮かんでいるように見えます。
通天橋を渡るときに足元を見下ろすと、渓谷一面を埋めつくす紅葉がまるでじゅうたんのようで美しく必見です。
東福寺は東福寺駅から徒歩10分のところにあります。

紅葉狩りに合わせてお勧めしたいのが着物です。
京都らしい和の装いは写真映えも良く人気があります。
この時期のお勧めの着物は秋を連想させるお色味のものです。
赤、橙、黄、茶色など紅葉と同じ深みのある色がよく似合います。

また、着物では季節感を大切にしています。
秋の着物に使われる柄は紅葉、桔梗、菊などがあります。
紅葉は特に秋らしいモチーフで、紅葉狩りに合わせたくなる柄です。
青の紅葉は夏向けのものなので、紅葉の色は少し注意してください。
桔梗は秋の花ですが、晩夏から初秋にかけて着る柄です。
10月あたりまでが着用に適しています。
菊は日本人に馴染みある花の一つで、吉祥文様としても人気があります。
その他にも山や落ち葉を表した風景画など季節感を感じられる柄もお勧めです。

秋になるとだんだん肌寒くなり、お着物の仕立ても10月あたりから薄物、単衣から合わせに変わります。
着物の色、デザインで印象が変わってくるので、気に入ったものを見つけてお召しになってください。
秋の京都は着物姿で心ゆくまで楽しみましょう。

レンタル着物夢美人では、レンタル着物の貸出しと着付けをおこなっています。
着物を持っていない方や、着つけが苦手な方でも大丈夫です。
プロの着付け師が担当するので、着心地は苦しくなく歩きやすいです。
心配な着崩れもしにくく、観光を楽しんでいただけます。
お着物は翌日返却プランもあるので、夜間も是非お召しになってください。
レンタル着物夢美人のお店は祇園と京都駅前にございます。
京都での思い出作りに是非お立ち寄りください。