メインイメージ

京都レンタル着物ホーム > コラム > 着物をレンタルするならこだわろう!着物を着る際のメイクのポイントとは?

着物をレンタルするならこだわろう!着物を着る際のメイクのポイントとは?

夢美人モデル2

 京都観光の定番となりつつある「着物レンタル」は、老若男女問わず幅広い世代に人気となっています。 歴史ある京都の街並みには着物が良く似合います。 わざわざご自宅から着物を持って来なくても、京都で着物をレンタル&着付けが可能です。 レンタル着物は、日本人だけでなく、海外の観光客からも支持されています。

最近では、どうせ着物をレンタルするならメイクや髪型にもこだわりたい!という女性が増えています。 普段はあまり着る機会のない着物だからこそ、できるだけ綺麗に、可愛らしく変身したいというのが女性心です。 普段のメイクでも良いですが、さらに着物に似合う、着物に映えるメイクのポイントを紹介していきたいと思います。

普段は、アイシャドウを使って洋風なイメージに仕上げている方が多いかもしれませんが、着物に合うのは和風顔です。 立体的に仕上げる現代のメイクではなく、どちらかと言えば平面的に仕上げるのがポイントです。

ベースメイクのポイント

着物に合うメイクで最も大切なのがベースメイクです。 肌の質感をきちんと整えることが着物に合うメイクを施すポイントになります。 目指すのは日本人本来の白く透き通った肌。 まずはメイク前にしっかり保湿をしましょう。 化粧水→乳液を肌に馴染ませたら、今度は乳液の油分を軽くティッシュで押さえましょう。 油分を軽くティッシュで押さえることでムラのない肌を作るポイントになります。

■ 下地を塗る

サラッとしたタイプの下地を選びます。 パール入りの下地は避けた方が無難です。 顔全体にムラなく下地を塗っても肌のムラが気になるようであれば、グリーンのコントロールカラーをプラスします。 肌ムラがある部分にグリーンのコントロールカラーを指で軽く叩き込みます。

■ リキッドファンデーションを使用する

パウダーファンデーションの前にリキッドファンデーションを使用します。 肌をより白くみせるために、普段よりも明るめの色を選びましょう。 最初は指で顔全体にリキッドファンデーションを伸ばして行きます。 その後、スポンジを使って余分なリキッドファンデーションを押さえるように馴染ませます。 いつもより明るい色のものを使用するため、首と顔の境目が目立ってしまうので、それがないように、首や襟足にもファンデーションを伸ばすのがポイントです。

■ パウダー仕上げ

リキッドファンデーションが塗り終わっても、シミやそばかすが気になる場合は、コンシーラを使用します。 そしてベースメイクの最終仕上げ、パウダーを肌全体につけていきます。 できるだけ粒子の細かいものを選ぶのがポイントです。

メイクのポイント

ベースメイクが終わったら、今度は眉やチーク、マスカラなどのメイクをおこないます。 それぞれに着物に合うポイントがあるので紹介していきます。

■ 眉メイクのポイント

いつも通りの眉でなく、顔が柔らかく見えるようにアーチ型の眉にすることがポイントです。 眉色は髪の色に合ったものを選びましょう。 ただ、髪の色がかなり明るい方は、ワントーン下げた色合いの眉色にした方が良いでしょう。

■ アイシャドウ&アイラインのポイント

着物に合う目元は「切れ長」です。 普段アイシャドウを使って、目を大きく見せている方が多いと思いますが、それをしない方が和風の顔立ちになります。 あまり色を使わずに、肌の色に近いアイボリーのような明るめな色を使って目元全体を整えます。 できるだけ一色で目元全体を整え、目の際だけにブラウン系の濃い目の色を入れるのがポイントです。 それだけで目元が随分引き締まります。 それだけでは目元が寂しいと感じたら、着物に使われている色をプラスすると良いと思います。 アイラインは、黒を選びます。 目が切れ長になるように自然に入れるのがポイントです。

■ マスカラのポイント

普段つけまつ毛などを使ってふさふさにしている方はがいらっしゃるかもしれませんが、着物にはあまりふさふさまつ毛は似合いません。 まつ毛をカールさせずに長さを出すと着物に良く似合います。 日本人らしい美しい横顔になるのでおすすめです。 黒のロングタイプのマスカラを使うのがポイントです。 目尻だけ重ね塗りをするとより印象的な目元になります。

■ チークのポイント

チークを濃くしてしまうと、どうしても幼く見えてしまうので、入っているかいないか位が丁度良い。 肌の血色を良くするような感じでふんわりと入れるのがポイントです。

■ リップのポイント

着物に合うリップははっきりとした華やかな色合いのものです。 基本的にリップは着物に合ったものを選びます。 華やかで明るめの色合いの着物の場合は、少々赤みの強いリップを選びましょう。 逆にシックな色合いの着物の場合は、赤を基調とした少々おとなしめの色合いのものを選ぶのがポイントです。 ファンデーションで唇の色を消すことを忘れずに。 その上から唇の輪郭を作って色を乗せて行くと着物に合った口もとが完成します。

着物に合うメイクは普段のメイクとは違ったものです。 あまり立体的な顔を作り上げてしまうと、どうしても浮いてしまいます。 できる限り日本人ぽい平坦な顔になるように仕上げるのが大きなポイントになります。