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着物にもTPOを理解しよう。TPOに合わせた着物を着るためには

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着物を着る機会はある程度限られていますが、礼装、訪問着などの略礼装、振袖、留袖、お洒落着などさまざまな着物がある中で、場面場面に応じた着物を選ばなくてはなりません。
また、日本には四季があるため、季節に合った素材や色、模様なども取り入れることが着物のマナーではないでしょうか。
今回は、TPOにあわせた着物を着るための「着物の選び方」「季節に合った着物の素材・色・模様」を詳しく紹介したいと思います。

季節にあった着物の素材・色・模様とは

季節に合った素材の着物を選ばなくては快適に過ごすことができません。

暑い夏に風通しの悪い素材の着物を着て外出するなんて考えられるでしょうか。
また寒い冬に薄手の着物を選んでしまうと寒くて仕方ありません。
まず、春は一越縮緬や綸子といったさらりとした素材のものが好ましいでしょう。
春はさまざまな花が咲く季節です。
日本を代表する花「桜」をはじめ、色とりどりの美しい花を連想させる色合い・柄のものを選びましょう。
初夏から初秋にかけては、肌触りが良く涼しい素材と言われている麻や紗を選びましょう。
初夏から初秋にかけてはやはり涼しげな色合いのものや、淡い色合いのものや柄を選びましょう。
秋や冬は古代縮緬や総絞りなどの厚みのある素材がおすすめです。
秋や冬には落ち着いた色合いのものや、温かみを感じられる暖色系のものが似合います。

着物でよくある柄が「桜」や「菊」「あやめ」など日本を代表する花々のものです。
基本的には季節問わず一年を通して着ることのできる柄なのですが、細かく描かれたものはその季節に着るのが暗黙の了解です。
桜は春、菊は秋と言うように、それ単体で、しかも細かく描写されているものは、季節を彩るものと捉えましょう。
ただ、桜や菊だけでなく、他の草花も描かれているようであれば、どの季節に着ても問題ありません。

TPOに合わせた着物の選び方

着物はシーンに合わせて選ぶのが一般的です。
ではどんな時に着物を着るのでしょうか。
「結婚式」「披露宴」「お子さんの入学式や卒業式」「お見合い」「お子さんのお宮参りや七五三」「園遊会」「パーティー」「お茶会」などではありませんか?
それではシーンごとにどのような着物を選ぶのが良いのか説明していきたいと思います。

■親族や仲人として結婚式や披露宴に出席する場合

結婚する新郎・新婦のお母様であれば「黒留袖」、その他親族で既婚女性であれば「色留袖」、未婚女性であれば「振袖」を選びましょう。
仲人として出席する場合は「黒留袖」を選びます。

■友人の結婚式や披露宴に出席する場合

ご友人や親しい方の結婚式や披露宴に出席する場合、既婚女性なら色留袖か訪問着がおすすめです。
未婚女性であれば振袖もしくは訪問着が好ましいでしょう。
ただ、訪問着の中には結婚式向きでないものがたくさんあります。
おめでたい場ですから、渋めの色合いのものでなく、淡い色合いのものや花柄模様、古典模様などの訪問着を選びましょう。

■お子さんの入学式・卒業式に出席する場合

お子さんの入学式や卒業式に着物で出席されるお母さんは多いと思います。
入学式や卒業式シーズンは春です。
そこで春らしい優しい色合いの訪問着がおすすめです。
あまり派手な模様のものではなく、色無地紋付などが良いと思います。

■お子さんのお宮参りや七五三の場合

こちらも優しい色合いの訪問着や色無地紋付がおすすめです。
暗い色、例えば紺や黒、茶色といったものは避けた方が無難です。
お宮参りや七五三の主役はあくまでお子さんですから、お子さんを引き立てるように色・柄のバランスを考えて選ぶのがコツです。

■園遊会やパーティー・お茶会に出席する場合

園遊会やパーティー、お茶会などでは会の趣旨に応じて着物を選びましょう。
基本的には色留袖や訪問着が好ましいと思います。
季節に応じて色や柄を選ぶのも良いでしょう。
少々畏まった席では、色留袖や訪問着、気楽な感じのお茶会には小紋や紬がおすすめです。

魅力ある着物!その歴史とは?

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着物は日本独自の民族衣装です。

「着物=和服」と表現されるように、着物は日本の衣服なのです。
四季折々と姿を変える自然のように、人々の衣服も季節ごとに変わります。
自然と共に生きてきた日本人が生み出した衣装「着物」には、季節を彩るデザインが施されてきました。

日本はアジア圏にある国の一つです。
同じアジア圏にある国「中国」は長い歴史を持つ隣国です。
そんな中国の影響を受けて誕生したのが、歴史上の人物、卑弥呼や聖徳太子が着ている衣装です。

平安時代になると、貴族や身分の高い人女性たちが着たのが十二単です。
一般庶民に関しては小袖に細い帯をしめるのが一般的でした。
そんな平安時代の小袖が着物の原型になったと言われています。
高貴な人々が着る着物と庶民が着る着物は素材や質が全く違いましたが、着物は着物です。
時代とともに生活様式や社会情勢の変化があるのは普通のことですが、それにより着物も徐々に変わっていったのです。
特に庶民が着ていた小袖は、生活様式の変化や社会の移り変わりとともにどんどん魅力的なものに変わってきました。

奈良時代の衣装には麻や籐、絁(あしぎぬ)や苧麻(ちょま)といった植物繊維が主流でした。
平安時代になると上級階級の人の着物は絹、それ以外の人の着物は麻や草木などの植物繊維で奈良時代と変わりはありませんでした。
木綿の着物が出回るようになったのは江戸時代のことです。
木綿もまた植物繊維なのですが、なぜ江戸時代になって木綿が主流となったのでしょうか。
それは室町時代に外国から伝来した木綿の種子が理由です。
木綿の種が伝来した室町時代には、木綿が育たなかったのです。
元々木綿の種子は熱帯・亜熱帯といった気候に適したものだったため、そのような気候ではなかった日本では中々育てることができませんでした。
しかし、次第に木綿栽培の技術を培っていき、江戸時代になると関西地方を中心に木綿の栽培が本格化していきました。
そのため、江戸時代の着物は木綿が多かったのでしょう。
もちろん、絹の着物もありました。
しかし「士農工商」という言葉が残されているように、身分により着物の素材も制限されました。
一般庶民が絹の着物を着用することは許されず、その代わりに木綿の着物が重宝されました。

江戸の戦国時代が終わりを告げると欧米文化が日本に伝来します。
それにより、裕福な家庭の人々は着物ではなく「洋服」を着るようになりました。
庶民の間では着物が当たり前でしたが、徐々に洋服を着た人々が目立つようになっていたようです。
明治時代には政府が先頭立ち、絹の製糸工場が建設されるようになりました。
工場にて絹糸が大量に生産できるようになると、絹糸が高価ではなくなったため、庶民の間でも絹の着物が着られるようになりました。

そんな中、日本にとって時代を変える大きな大事件が起こります。
それが第二次世界大戦です。
テレビや映画で見るように、男性は国民服、女性はモンペを着るようになったのです。
華やかな明治時代とは一変した暗い時代でした。
ようやく終戦となると、女性は普段着として再度着物を着るようになりました。
昭和40年代初め頃までは、女性の普段着と言えば着物が当たり前でした。
以前は庶民が着る着物は安いものであったはずなのに、この時代になると着物が高く、圧倒的に洋服が安いことから、次第に人々着物から洋服へとチェンジしていったのです。

そしてまた現在着物への注目が集まっています。
時代時代を表現してきた着物は、今では「ファッション」感覚で気軽に着ることのできるものとなっています。
洋服にはない色柄、着るだけで美しく魅せてくれるものであり、今でも日本を代表する衣装であることは間違いありません。
「時代は繰り返される」
そのような言葉があるように、着物も再び注目されています。

知っておくと便利!着物のコーディネート術とは

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普段着る洋服をコーディネートするように、着物もコーディネートすることによりさまざまなスタイルを楽しむことができます。
ただ単に着物を着るのではなく、コーディネート術を上げることにより、より自分に似合った着物の組み合わせを楽しむことができます。
着物のちょっとしたコーディネート術を身に着ければ、レンタル着物を利用する際にとっても便利です。
数ある着物や帯の中から、自分に合ったものを選ぶことができるからです。

着物のコーディネートと聞くと、着物と帯の色や柄を組み合わせれば良いだけと思う方は多いと思います。
しかし、着物や帯にも色々な種類がありますし、帯締めや草履、半襟など小物の組み合わせによっても全く印象が変わります。
例えば、着物を一着しか持っていないとします。
着物は決して安くはないので、そんなに何枚も購入できません。
そんな時、小物を幾つか揃えコーディネートするだけで、全く印象が変わり、着物一着であっても色々なコーディネートを楽しむことができます。

着物のコーディネート術 スタイルごとにご紹介!

■カッコいい!着物コーディネート

カッコいい着物スタイルが好みという方は、まずシックなカラーの着物を選びましょう。
紺や黒っぽい色の着物を選んだら、帯は比較的明るめの色のものを選びます。
そうすることによりカッコいい着物スタイルが完成します。
また、カッコよさを引き立てるために、髪型もクールな感じに仕上げると良いでしょう。

■今流行りのレトロな着物コーディネート

今若い方を中心に流行っているのがレトロな着物スタイルです。
どこか大正時代を彷彿させるようなスタイルは、斬新で新しさを感じます。
レトロな柄や色合いの着物を選び、それに合った帯や小物を選びます。
ただ、柄物の着物を選んだときは、帯はちょっとシンプルなものにした方が良いと思います。
柄×柄だとゴチャゴチャした印象になってしまうので、着物に使われている色と同じ色合いの帯を選ぶのもコツです。
せっかくレトロコーディネートするなら、帯止めなどもレトロなものを選びましょう。

■現代風のモダンな着物コーディネート

今は斬新で新しい着物が登場しています。
ポップな柄やアート色の強いものなど、現代風のものが増えています。
そんな現代風のモダンな着物なら、年代物の帯を組み合わせると素敵です。
現代風×現代風だとどこか落ち着かない感じになりがちなのですが、現代風×年代物の組み合わせはとても魅力あるモダンスタイルになります。
年代物風な帯を選んだら、小物は現代風がおすすめです。

■気軽なカジュアル風着物コーディネート

洋服も着物もカジュアルスタイルを好む方も多いはずです。
着物はどこかしっかりとした印象になってしまいがちですが、カジュアルに見せるなら小物をカジュアルなものにすれば良いのです。
例えば、伊達メガネや帽子などを利用するのも良いと思います。
また、髪型を工夫することでよりカジュアルな雰囲気になります。

■王道のシンプル着物コーディネート

着物はやっぱりシンプルスタイルが良いという方は多いのではないでしょうか。
凛とした清楚な感じのスタイルはまさに王道です。
シンプルコーディネートにするなら、質の良い着物を選ぶのがポイントです。
シンプルな着物は素材の質によって印象が変わります。
シンプルだからこそ素材の質が目立ちますので、できるかぎり質の良さそうなものを選びましょう。

どのようなコーディネートであっても、自分に合ったものを選ぶのがポイントになります。
自分らしさを演出できる着物、帯、そして小物をチョイスしながら着物スタイルを楽しみましょう。
当店では豊富な種類の着物や帯、小物をご用意しております。
選ぶのに困ったら、アドバイスをさせて頂きますのでご安心下さいませ。

着物をレンタルしたら意識してみよう!着物美人がやるしぐさとは

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着物をレンタルしたら、日本人らしいおしとやかな女性らしさを演出したいと思いませんか。
着物姿の女性が美しく見えるのは、顔や着物など見た目だけの話しではありません。
何気ないちょっとした仕草で美人度がアップするものです。
洋服よりも肌の露出が少ない着物は、奥ゆかしさのある日本人女性にとてもよく似合うものです。
しかし、洋服を着ている時と同じような動作や仕草をしてしまうと、せっかくの奥ゆかしさが台無しです。

当店「夢美人」は京都観光に最適な立地にあるレンタル着物店です。
「京都観光や京都散策をレンタル着物で・・・」とのお客さまが年々増加しています。
当店には、女性だけでなく男性のお客さまもご来店いただいております。
京都のレンタル着物・レンタル浴衣の人気店として、幅広い世代のお客さまからお選び頂いている当店だからこそ、お客さまが目指す「着物美人」に近づけるように、着物を着た際のさまざまなマナーや仕草をご紹介したいと思います。

履物の脱ぎ方

履き慣れない草履は、どのように脱いたら良いか分からない方が結構多いと思います。
靴と同じように脱いてしまう方も多いのですが、そでれは着物美人にはなれません。
草履を脱ぐ際は、まず上がり框に腰掛けましょう。
片足づつ、つま先を地面から浮かせ、重心をかかとにかけ、後に足をスライドさせます。
両足とも完了したら、今度は両足をそろえて上がり框に上がりましょう。
次ぎに脱いだ草履を揃えるために、体を斜めにしてしゃがみましょう。
左手を右手の袖に添えながら右手で履物を揃えます。
きちんとした脱ぎ方をすれば、上がり框に上がった時に草履もきちんと揃ってはいるのですが、それでも上がってから手で揃えるのが着物美人のしぐさです。
京都観光では、さまざまな場所で草履を脱ぐ機会があると思います。
その都度この仕草をすれば、誰の目にも「着物美人」に映るに違いありません。

あいさつ

座ったままでのあいさつ(座礼)、立った状態でのあいさつ(立礼)と2タイプにあいさつ方法があると思います。
座ったままあいさつをする際は、上半身を静かに曲げ、両手を畳みについてお辞儀しましょう。
立ったままあいさつをする際は、両手は膝の中間位に置き、腰を30度くらいに曲げてお辞儀しましょう。
会釈程度の挨拶の場合は、15度くらいに腰を折ると良いでしょう。
どのようなあいさつをするにも、心を込めてゆっくりと頭を下げると着物美人なお辞儀ができます。

座布団の座り方

まず、座布団に座るのは挨拶が終わってからにしましょう。
座礼の場合も、座布団の上ではなく、畳の上できちんと挨拶してから座布団に座るのがマナーです。
座布団に座る前に、座布団の横か後に正座します。
そして、座布団の中央近くに膝で移動してから座りましょう。
おいとまする際は、座布団から下りてから挨拶するように心がけましょう。

立ち姿の仕草

着物を着たら自然に背筋がピンと伸びるとは思いますが、普段猫背がクセになっている方は、油断するとどうしても猫背になりがちです。
着物美人の最低限の仕草と言えるのが姿勢の良さです。
頭の先から糸で吊られているかのように、背筋を伸ばしましょう。
そして体の中心に力を入れて、少々内股気味に立つのがポイントです。
両腕は、前で自然に重ねておきましょう。

椅子の座り方

椅子に座る際は、椅子に対して浅く座るのがポイントです。
深く座ってしまうと、せっかく結んだ帯が潰れてしまいます。
それに、浅く座った方が姿勢が良くなるため、傍から見ると着物美人に感じるものです。
また、きちんと膝を閉じて座るのも忘れずにしましょう。

食事の際のマナー

着物を着て食事をする際は、椅子に浅めに腰掛け、帯とテーブルの隙間はこぶし一つ分空けるようにしましょう。
そして、ハンカチを二つ折りにし、膝にかけておきましょう。
テーブルの上のカップやコップなどを取る際には、軽く袖口に手を添えるのがポイントです。
袖を気にせずテーブルの上の物を取ろうとすると、袖口が汚れてしまう可能性があります。
食事の際にも着物を着ていることを忘れないようにすれば、自然と着物美人らしい仕草ができると思います。

着物の種類と柄ってどんなものがあるの?

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着物には色々な種類があり、それぞれ用途が違います。
ここでは代表的な6種類の着物とその魅力を紹介していきます。

色無地(いろむじ)

一色無地の染めの着物「色無地」は、着物の中でも活躍の幅が広いものです。
黒以外の一色に染められた着物で、柄は一切入っていません。
色無地は、卒業袴や結婚式、お子さんの入学式や卒業式、お宮参り、食事階、お茶会などさまざまなシーンで着ることができるオールマイティーな着物です。
とにかく活躍のシーンが広いことが魅力の色無地は、一つ持っていると便利です。
また、単色のため個性がないのではと思われがちですが、実は個性が色濃く出る着物なのです。
着る人の個性が出るのは色無地のもう一つの魅力ではないでしょうか。
自分に似合う色、さまざまなシーンで着ることのできる色を選ぶのがおすすめです。
色無地は、合わせる帯によって雰囲気が全く違ってきます。
華やかにもなれば、落ち着いた雰囲気にもなる、まさに万能な着物です。

紬(つむぎ)

昔から「特別」な着物として愛されてきた「紬」は、現在でも幅広い世代の女性から支持されています。
基本的に着物は後染めが多いのですが、紬は糸を染めてから織り上げられます。
紬はフォーマルな場ではなく、オシャレ着として認識されています。
紬には数多くの種類があるのですが、その中でも日本三大紬が有名です。

■日本三大紬

1.大島紬

鹿児島県奄美大島が産地の大島紬は、特殊な染色法と絣模様が特徴です。
気品溢れるその姿でファンが非常に多いものです。
とても高価な高級着物のため、紬ファンからは憧れの的となっています。

2.結城紬

茨城県結城市を中心に産出されています。
紬の最高級品と言われるほど高価なものであり、1956年に重要無形文化財に指定されています。

3.塩沢紬

新潟県南魚沼市塩沢地区で産出されている紬です。
塩沢紬の歴史は古く、奈良時代に織られたものが正倉院に保管されています。
1975年には、国の伝統工芸品に指定されました。

紬の着物を着ると、どこか優雅な雰囲気となる魅力があります。
自分だけでなく、それを見ている人の目も楽しませてくれるのは大きな魅力ではないでしょうか。
日本人女性特有の凛とした美しさを引き立ててくれる紬は、京都散策やお芝居鑑賞、コンサートや展覧会などにピッタリです。

振袖

振袖は成人式に着る着物として知られています。
人生において初めて振袖を着るのが成人式ではないでしょうか。
着物の代表格とも言える振袖は、未婚女性の第一礼装です。
振袖は、名前のとおり「長い袖」の着物のことです。
「大振袖」「中振袖」「小振袖」の3種類あり、袖の一番長い「大振袖」が一番格が高いと言われています。
振袖の魅力はなんと言っても華やかなことではないでしょうか。
長い袖丈の着物は、日本人女性をとても美しく見せてくれます。
成人式だけでなく、友人・知人の結婚式など改まった式典に選ぶことで、より華やかさが増すに違いありません。

小紋

全体に小さな紋様が散りばめられている着物が「小紋」です。
小紋にはかなり多くの種類があるのですが、その中でも代表的なものが「京小紋」や「江戸小紋」です。
京小紋は、京都で染められている小紋のことです。
古い歴史ある小紋で、江戸時代には庶民の間にも流行した着物です。
江戸小紋は、武士の裃の模様として使われていました。
明治時代になると女性の着物の模様として普及しました。

可愛らしい模様から上品な模様まで本当に多種多様ですから、好みに合わせて選ぶことができます。
全身に紋様が散りばめられているため、華やかさと柔らかさが女性らしさをより倍増させてくれるのが大きな魅力です。
小紋の中でも江戸小紋は、一つ紋を入れて袋帯を締めることで、式典やお茶会、入学式・卒業式などにも着ることができます。

訪問着

訪問着は、留袖につづく準礼装着物のことです。
結婚式披露宴や、お茶会、お見合い、観劇、パーティーなど、さまざまな社交の場にピッタリの着物です。
モダンな柄や伝統的な古典柄まで幅広いデザインが魅力的な訪問着は、洋服で表現するなら結婚式などに着用するワンピースではないでしょうか。
華やかな柄や色合いの訪問着が人気でしたが、最近では古典柄が注目されています。
あえて古典柄の訪問着を着ることで、日本人らしい奥ゆかしさを感じることができるからではないでしょうか。

留袖

既婚女性が着用する着物の中で、最も格式の高いものが留袖です。
全体が黒いものを「黒留袖」、その他の色で染めてあるものを「色留袖」と言います。
黒留袖は既婚者のみが着用できるもの。
背中と両胸に合計5つの家紋が付いている黒留袖は、女性の第一礼装であり、結婚式や披露宴で親族の正礼装として選ばれています。
新郎新婦の母親や、祖母、叔母、姉妹、仲人夫人など、新郎新婦に近い関係である親族が着ているものです。
色留袖は結婚式・披露宴に招かれたゲストが着用したり、授賞式や園遊会などでも着用することができます。
留袖は、上品でおしとやかな女性らしさを演出してくれる魅力があります。
また、帯で遊ぶことができるのも魅力の一つではないでしょうか。

着物を着るなら合わせたい小物とは

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「レンタル着物で京都の街を散策したい!」そんな方が増えています。
当店にも連日たくさんのお客さまにお越し頂いているのですが、着物初心者の方がとても多いのが特徴です。
そのため、着物を着る際に必要な小物をご存知でない場合が多いものです。

着物を着る際に必要な小物

■バッグ

普段使っているバッグでも着物に合うものであれば良いのですが、そうでない場合が多いと思います。
ショルダーバッグやトートバッグ、リュックなど想像しても着物と不似合いであることが分かると思います。
着物を着た際には、小ぶりでシンプルなデザイン・柄のバッグがよく似合います。
荷物が少ない場合は、クラッチバッグがおすすめです。
着物の色合いに合う落ち着いたものが良いでしょう。

■草履

着物と言ったら履物は草履や下駄です。
美しい着姿に欠かせない小物。
でもサイズを間違ってしまうとせっかくの着物が台無しになってしまう恐れがあります。
着物で一番美しい着姿になるためには、草履のサイズ選びがポイントです。
かかとが草履の端から約1cmほど出ているのが美しいものです。
ピッタリサイズでも問題はありませんが、大きめサイズだけは避けるようにしましょう。

■扇子

扇子は着物を着た際の小物ですが、手に持つわけではなく基本的に帯に差しておくものです。
衿の角度と同じように、左側に斜めに差しておきます。
帯から2cm程度出すのがポイントです。
もちろん、飾りとしてだけでなく、暑いと感じた時に使用します。
着物は意外と暑いので、快適に過ごすために扇子が必要になります。

■日傘

日傘は洋服の時も使用する小物ですが、着物を着た際にも必要な小物です。
蒸し暑い夏の日中でも、日傘があれば涼しく感じられますし、他の人にも「涼」を感じてもらうことができます。
冬場はあまり必要ないかもしれませんが、紫外線が気になるという方は冬でも日傘を持った方が良いと思います。
陽射しが強いなと感じた時に、いつでも差せるように折りたたみのものが良いかもしれません。

■羽織・ショール

「ちょっと肌寒いかな」と感じた時に必要な小物が羽織やショールです。
洋服でもコールや上着が必要なように、着物にもアウターが必要です。
特に冬場は羽織やショールがないと肌寒いと感じてしまいます。
羽織は普段着ることはないと思いますが、ショールは洋服にも合うものですから、持っているなんて方も多いのではないでしょうか。
洋服用のショールであっても、着物に合えば問題ありません。

当店では、バッグや草履、扇子、羽織・ショール、日傘といった小物類を全て用意しております。
プランによっては全て料金に含まれております。
例えば、一番リーズナブルなプラン「お手軽プラン」の場合、バッグと草履が料金に含まれています。
羽織やショール、日傘まで料金に含まれているプランもございますので、お好みのプランをお選び下さいませ。

その他、肌着や長じゅばん、足袋など着物を着る際に必要なものも料金に含まれております。
そのため、当日ご持参頂くものはございません。
あまり着物を着た事がなく、何を用意すれば良いか分からないなんて方でも安心してご利用頂くことができます。

他にも、着物を着た際に必要な小物が「髪飾り」です。
せっかく綺麗な着物を着たのに、髪型が普段のままではもったいないです。
着物に似合うヘアスタイルにし、着物に合った髪飾りを着ければ一段と華やかなイメージに仕上がります。
当店では「本格ヘアセットプラン」もご用意しております。
ヘアセット専門サロンでの経験豊富な美容師が、着物に似合うヘアスタイルに仕上げます。
着物をレンタルして頂いたお客さまでしたら格安料金でご利用頂けるとともに、髪飾りも無料でレンタル可能です。
着物に必要な小物が全て揃っている当店だからこそ、きっとご満足頂けると思います。

以外と知らない、着物を選ぶ際のサイズはどのくらいが良いの!?

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レンタル着物を利用する際に迷うのが「サイズ」だと思います。
昔は着物と言えば自分の身丈に合わせて仕立てるのが一般的でした。
しかし最近では既製品と呼ばれるものが多くなり、サイズも「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」から選べるようになりました。
特に手頃な価格で購入できる浴衣はS~Lサイズ表示で販売されていることが多いと思います。
ただ、自分にピッタリ合うサイズの着物を着るには、サイズをきちんと把握しておくことが大切です。
一般的な着物のサイズは身丈が4尺(152センチ)で裄丈が1尺6寸5分(62.5センチ)と言われています。
これはあくまで昔のサイズなので、現代の方には小さいと思います。
最近の方々の身長は160センチが平均的で、女性でも170センチ近くある方がたくさんいらっしゃいます。
着物の身丈は、基本的に身長と同じ長さがちょうど良いです。
もしぴったりのサイズが無い場合は、前後5センチほどなら特に問題はありません。

レンタル着物を利用する際に、サイズ以外で迷うのが「色」ではないでしょうか。

着物のことはよく分からないけれど、せめて自分に似合う色の着物を選びたいとおっしゃるお客さまが多いのは事実です。
着物にはさまざまな色がありますので、その中から自分に合ったものを選ぶのは確かに悩んでしまいがち。
実は自分に合った色の選び方は、意外と簡単なものです。
「顔との相性を見ること」だけ。
顔立ちがはっきりとした方でしたら、原色などはっきりとした色合いの着物がよく似合います。
逆に顔立ちが純日本人的な優しい方でしたら、淡い色合いの着物が似合うでしょう。
また、普段着ている洋服の中で自分に一番似合うと感じている色と同じような色合いの着物を選ぶのも一つの手です。
ただ、レンタル着物は決して着物を購入するわけではありませんので、それほど慎重にならなくても大丈夫です。
自分に似合うか分からないけれど、普段はあまり選ばない色合いのものを着るのも楽しいものです。

そしてもう一つ、着物を選ぶ上で迷いがちなのが「柄」ではないでしょうか。

着物には小花柄などの小紋柄や、大きめで華やかな柄、無地に近いシックな柄などさまざまなものがあります。
当店でご用意している着物もさまざまなものがございます。
自分の好みに合わせてお選び頂くのが一番ですが、やっぱり自分に似合うものを選びたいとおっしゃられるお客さまが結構いらっしゃいます。
例えば、身長の低い方であれば小ぶりな柄「小紋柄」の着物がよく似合います。
逆に身長の高い方でしたら大胆な柄の着物が似合うと思います。
細身の方ならシックなもの、ふくよかな方でしたら縦方向の柄が似合うと言われています。
ただ、レンタル着物においては、一番目についたものをお選びになられることが一番良いのではないかと思います。
色にしても柄にしても「これが着たい!」と感じたものを選ぶことが、その後の京都散策の楽しさを増してくれるのではないでしょうか。

当店では、着物や帯などを選ぶ手間を省いた「お手軽プラン」をご用意しております。

着物、帯、かばん、ぞうりがセットになっているので選ぶ手間がありません。
セットになっているものから、お好みのものをスムーズにお選び頂けるのでおすすめです。
「気軽に着物が着てみたい」「選ぶ時間がもったいない」「リーズナブルな方が良い」とお考えの方のおすすめのプランです。
もちろん、自分の好みに合わせて着物や帯、かばんなどを選べるプランもご用意しております。
自分の好みのアレンジでとお考えの方には「選べる着物プラン」。
より本格的により可愛く着物を着こなしたいという方には「本格装いプラン」。
そして高級な着物を着てみたいという方には「高級ブランドきものプラン」をおすすめしております。
ご希望とご予算に合ったプランをお選び頂くことができますので、どうぞお気軽にご利用下さいませ。

花見シーズン到来!レンタル着物を着て巡る京都の桜スポットとは

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京都にはたくさんの桜スポットがあることをご存知でしょうか。
国内外からの観光客で賑わう古都京都に花見シーズン到来です。
歴史的建造物とピンク色の桜のコントラストはとても美しいものです。
中には夜間ライトアップされるスポットもあり、幻想的な雰囲気に包まれます。
レンタル着物を着て京都の桜スポットを巡るなんてとても素敵だと思いませんか。

そこで、今回は京都で人気の桜スポットをご紹介したいと思います。

■円山公園

日本において最も古い公園として知られている円山公園は、明治19年に誕生しました。
日本古来の回遊式庭園になっており、美しい庭園が観光客から人気を集めています。
円山公園で最も有名なのが園の中央にある桜です。
通称「祇園の夜桜」と呼ばれるとても有名な枝垂れ桜です。
円山公園は京都随一の桜の名所であり、シーズンになると公園全体が桜の花に包まれます。

■高台寺

近くに清水寺があるため、清水寺経由で高台寺を訪れる方はとても多いと思います。
「ねねの寺」として有名な高台寺は、豊臣秀吉の妻「ねね」が開いたお寺です。
秀吉の死後、亡き夫を弔うために建立したものです。
寺も美しいのですが、それ以上に庭園の美しさが観光客に人気です。
桃山時代を感じられる華やかな庭園には、シーズンになると桜が咲き誇りとても美しい姿を見ることができます。
約50本の桜があるのですが、その中でも方丈前の庭に咲くシダレザクラは鮮やかで美しいものです。
夜にはライトアップもされ幻想的な光景を見ることもできます。

◇夜のライトアップ2018年3月9日(金)~5月6日(日)午後10:00まで

■清水寺

京都きっての人気寺院「清水寺」には、約1500本の桜が咲き乱れます。
かの有名な「清水の舞台」から眺める桜はまさに絶景!
清水寺は世界遺産にも登録されている歴史ある寺院です。
そんな歴史ある素晴らしい寺院で美しく咲き乱れる桜も楽しめるなんて何だか得した気分になれます。
桜の時期は夜の特別拝観期間が設けられています。
その期間中だけライトアップされるのでぜひ行ってみてください。
昼間とは違った幻想的な雰囲気の清水寺&桜は一見の価値ありです。

◇夜の特別拝観2018年3月30日(金)~4月8日(日)18:00~21:00

■平安神宮

パワースポットとして観光客に人気の平安神宮。
着物が映える朱塗りの美しい神社は、1895年(明治28年)に建設されました。
意外と歴史は浅いのですが、国の重要文化財に指定されるほど素晴らしい神社です。
平安神宮で有名なお祭り「時代祭」は京都三大祭のひとつで、毎年10月22日におこなわれています。
明治時代から平安時代までのそれぞれの衣装に身を包んだ人々が行列をなし、京都御所から平安神宮まで練り歩く様は時代がタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。
時代祭りは国内外からの観光客に高い人気を誇っています。
そして平安神宮はパワースポットと言われていますが、なぜそう言われているのか気になりませんか。
平安神宮は方角を司る4つの神様が存在するのに相応しい「四神相応」です。
四神相応は、邪気が遮断され、長寿、無病、幸福を呼び込みとされていることから、パワースポットと言われるようになりました。
そんな平安神宮も京都きっての桜スポットです。
ベニシダレザクラが美しく咲き誇るその様は平安時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。
東神苑の栖鳳池の水面に映る桜もまた美しく、観光客を魅了しています。
平安神宮もまた夜桜を楽しめます。

今回ご紹介した京都で人気の桜スポットは、レンタル着物を着て巡る人気の名所でもあります。
花見シーズンに京都を訪れるのであれば、ぜひ行ってみてください。

着物をレンタルしたらこれを知っておいたら便利!着物を着崩れさせない工夫とは

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着物レンタルを利用して京都の街を散策するにあたり、どうしても気になることがあると思います。
それは「着崩れしないかどうか」です。
夢美人ではプロが着付けをしますので、一日京都散策をしても着崩れしにくいのですが、お客さまの動作によっては着崩れしてしまうこともあります。
特に年齢の若いお客さまは、着物を着ることに馴れていないため、動作が激しくなってしまうことがあるようです。
そこで、ここでは着崩れしやすい動作や着物をきれいに着る心得、そして着崩れしてしまった際のお直しのポイントをご紹介したいと思います。

着崩れしやすい動作と対処法

着物が着崩れしやすい動作はたった一つです。
「歩き方や所作が大き過ぎる」のが原因です。
洋服を着ているときと同じように動いてしまうと、どんなに綺麗に着付けをしても崩れやすくなってしまいます。
大またで歩いたり、動きが大きすぎることで徐々に崩れてきてしまうものです。
着物や浴衣を着た際には、少し内股気味に歩幅を狭くして歩くようにすれば着崩れし難くなります。
また、できる限り腕を上にあげない事や、上半身を無駄にひねらないことも大切です。

着物をきれいに着る心得

着慣れた着物姿の女性はどこか上品で美しく見えるものです。
それは着物が美しいのではなく、その方の動きが美しさを助長しているからです。
着物をきれいに着るのはもちろん着付けも大切ですが、着物を着た後の動作によっても美しさに違いが出てくるものです。
着物を着ると自然と姿勢が良くなると言われていますが、あまり着物を着慣れていない方は意識することで美しく着こなすことができます。
まず姿勢は肩を落とし、背筋をピンと伸ばしましょう。
歩く際は少し内股気味に歩幅を狭くすることで美しさが増します。
体の中心に力を入れるようにしながら歩くと自然と内股で歩くことができます。
歩く際に下駄や草履を引きずったり、音を立てないように気をつけましょう。
当店では着物に合う「かばん」もセットになっております。
かばんは左手で持ちましょう。

■階段の昇り降りの心得

京都には階段が続く観光名所がたくさんあります。
そのため着物で階段を昇り降りする機会もあるでしょう。
階段の昇り降りはどうしても着物の裾が乱れてしまいがち。
それを防ぐために、右手で裾を軽く持ちましょう。
そして、体の向きを階段に対して少しだけ斜めにすると昇り降りしやすくなります。

■椅子に座る際の心得

椅子に座る際には、帯をつぶさないように注意しなくてはなりません。
洋服であれば、椅子の背もたれに寄りかかっても良いのですが、着物を着ている時はそれはタブーです。
椅子にもたれずに浅めに座るのがポイントです。

■食事の際の心得

食事の際は、帯をテーブルにつけないように注意しなくてはなりません。
帯とテーブルの間に10cm弱ほどの隙間ができるように座りましょう。
テーブルの上のグラスを取る際に裾を汚さないように、裾を手で抑えること、そして食べこぼしを防ぐために膝にはハンカチをかけましょう。

【着崩れしてしまった際のお直しのポイント】

着物が着崩れてしまった!そんな時に自分でできる簡単なお直しのポイントを紹介します。

■帯が下がってきてしまう

帯が緩んで下がってきてしまった時は、タオルを折って帯に挟み込みましょう。
タオルが見えないようにきちんと挟み込むのがポイントです。

■衿元が緩んでしまった

衿元の緩みを直すなら、袖付け止まりから脇縫い止まりまでの明き部分(身八つ口)に手を入れて衿を引っ張ります。
胸元が緩んでいる場合は、帯の下の着物部分(おはしょり)を下に引っ張りましょう。

■背中と腰部分が緩んでしまった

背中側の帯の下の着物部分(おはしょり)を下に軽く引っ張ります。

 

知らなきゃ損!ひなまつりは着物でコーディネートをしよう

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ひなまつりは、女子の健やかな成長を祈る節句です。
雛人形を飾り、ちらし寿司やハマグリのお吸い物を食べてお祝いする伝統行事です。
ひな祭りの起源は明確になっていませんが、平安時代の京都では既に行われていたとする記録が残されているそうです。
最初はお祝い事ではなく、女の子の遊びであったそうです。
江戸時代になると雛飾りを嫁入り道具の一つとして嫁ぐ娘に買っていたようです。
雛人形は宮中の殿上人の装束を模しています。
だから雛人形は高貴で美しいのです。

そんな女子のお祝いに大人も子供も雛人形のように着物で着飾ってみてはいかがでしょうか。
雛人形は女の子の憧れです。
素敵な十二単の着物を着たお雛様、そしてお雛様とはちょっと違った三人官女など、着物を着た綺麗で可愛らしいその様はずっと見ていても飽きることがありません。
ひなまつりを楽しみにしている女の子は多いのではないでしょうか。
そんな綺麗で可愛らしい雛人形にようになるには着物を欠かすことができません。

ひなまつりの日は大人も子供もレンタル着物を利用されてみてはいかがでしょう。

当店ではお子様用の着物もご用意しております。
華やかで可愛らしいお雛様のような着物がひなまつりに適しています。
お母さんと娘さんでコーディネートするのも素敵です。
親子で着物を着る機会はあまりないと思います。
ひなまつりといった伝統行事を利用すれば、毎年着物で親子コーディネートが楽しめます。
毎年違う着物をレンタルすれば、その都度新鮮な気持ちでひなまつりを楽しむことができるに違いありません。
当店は伝統から流行柄まで約200種類もの豊富な着物をご用意しております。
ひなまつりに着物を着て楽しむだけでなく、ご自分が着る着物やお子さんが着る着物を選ぶ楽しみもございます。

また、当店ではレンタル着物だけでなく、お持込頂いた着物の着付けも承っております。
お持ちの着物をご持参頂ければ、プロの着付師が苦しくなく綺麗に着付けをさせて頂きます。
また、当店では専門美容師によるヘアセットも承っております。
ヘアセット専門サロンで経験豊富な美容師が着物に似合うヘアスタイルに綺麗に可愛く仕上げます。
着付けのヘアセットも当店だけで済みますので便利にご利用頂けると思います。

着物で着飾ってひなまつりなんてとっても素敵です。

最近では初節句以外の「ひなまつり」については、雛人形を飾るだけといったご家庭が多いと思います。
でも、ひなまつりは何歳になってもお祝いしたい古来からの日本の伝統行事です。
お子さんが日本の伝統文化に触れることのできる大切な日ではないでしょうか。
そんな大切な日に日本伝統の衣装である着物を着てお祝いするのはとても素晴らしい事だと思います。
毎年1度、大人も子供の着物で着飾ってお祝いすれば、家族の絆も深まるのではないかと思います。

京都では今でもさまざまな神社でひなまつり行事が行われています。

「流しビナ」もその中の一つの行事です。
京都のひなまつり行事の中でも「市比賣神社(いちひめじんじゃ)」のおまつりはとても珍しい事で有名です。
大きなひな壇の上に、本物の人が男びな、女びな、三人官女、五人ばやしに扮して勢ぞろいします。
無病息災を祈願する京都のひなまつり行事に、親子で着物を着て参加するのもまた楽しい思い出になるでしょう。

着物を親子で楽しむ行事は他にもたくさんあります。

お正月、七五三、夏祭り、秋祭りなど着物を着て楽しめるイベントがたくさんあります。
そういったイベント事に、当店のレンタル着物をご利用頂ければ幸いです。
当店では一般的な着物だけでなく、浴衣のレンタルプランもご用意しております。
大人だって浴衣で夏祭りを楽しむのも良いものです。
「昔買った浴衣は古くなってしまったから」「新しい浴衣を買うのはちょっと・・・」と思っている方に、ぜひ当店の浴衣プランをご利用頂ければと思います。

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